応援コメント

第79話 音に文字をあてる」への応援コメント

  • 如月さんの歩行音……にょんにょんにょんって(((*≧艸≦)ププッ 一体どんな歩き方をしてるんですか?
    あー、音も難しいですよね。人によって感じ方も違うだろうし。
    よく漫画とかでヒグラシの鳴き声がカナカナカナカナって書いてあったりするけど、私にはキキキキキキに聞こえるんですよね。絶対カナカナには聞こえない。ホトトギスは子どもの頃に教えてもらったテッペンハゲタカって聞こえちゃうし(笑)

    作者からの返信

    えっ?????
    私は「テッペンタケタカ」って習ったよ!!

  •  如月さんの歩行音……にょんにょんにょん。どんな歩き方をしているのか、ひじょーに興味をそそられます。もしかしたら足に肉球が付いていて裸足で歩くのか?
     でも誰もその部分を突っ込まないという事は、きっと何か触れてはいけないものなのかも……
     この話題に触れた人間は、次の日には高熱を出して三日三晩「よし◯んが来る」とうなされ続け、四日目に失踪する、とかでは?

     音に文字をあてる話でした。犬の鳴き声はワンワン? 猫の鳴き声はニャァニャァ? 牛の鳴き声をモーモー? 狐の鳴き声をコンコン? 豚の鳴き声はブヒブヒ? 馬の鳴き声はヒヒーン?
     動物の鳴き声以外にも、物の音ね。車はブォーン、キュルキュル? 電車はガタンゴトン? 飛行機はビューン?

     如月さん的には、ギターはギューんと書いてました。だけど、人によってはフォークギターのコードをかき鳴らす時のジャンジャンかもしれない。それともクラッシックギターのアルペジオでポロんポロンかもしれない。

     音を文字で表そうとすると、読者の生き様というか生活感に依存するのかなあと思ってしまいます。だから同じ物から出る音を文字にしたつもりでも読者は微妙にすれ違う。
     
     そこで新しい試みとして標準音を用意する。

     ほらほら、音楽会とかで、440Hzを基準音として誰かが音叉を叩いて、皆んなで「ムー」とか「ポーン」「ジャーン」とかで音をそろえる。あの要領……
     如月基準音色を作って皆んなに強制しましょうヾ(๑╹◡╹)ノ"

    追伸
     音を文字にするにあたって、あの超有名な拳法漫画を思い出しました。
     相手の秘孔を突くときの「うわたタタタタタタタタ!」とか、秘孔を突かれた悪人が爆発する前に「うぎゃべ」とか「ほぎょんぽ」とか口にする、アレです。
     言葉自体には意味もないし、極端な話文字を読まなくっても雰囲気が伝われば良い。
     でもその雰囲気を伝えるのは地の文では冷静になって伝えにくい。
     意味がない言葉だけど、その意味の無さが、闘う者の理不尽さを表す、とかね。

    作者からの返信

    あ、念のため。
    演奏会などでのチューニングは、基本的にオーボエに合わせます。音叉を使うのはオケじゃなくて例えばマンドリンばかりの合奏とかそんなのだと思います。
    ピアノコンチェルトだとピアノに合わせますね。
    簡単に言うと「その中で最もチューニングしにくい(できない)楽器に合わせる」のが基本です。(その辺、『よんよんまる』でも触れてますのでみんな読んでね!)

    「うわたたたたたた」はもしかして「あべし」とか「ひでぶ」とか言うあのアニメ?見てないから知らんけど。

  • ヨシミン・フィルハーモニック・オーケストラ。
    なんか実際にありそう(笑)

    作者からの返信

    ここにあり!

  • 昔読んだとりみき先生のマンガで、尺八でジャズの名曲「レフトアローン」を吹くシーンがあって、「もけきょ~」って(カタカナだったかも)って文字で書いてあって、それ以来誰のどの演奏を聴いても「もけきょ~」にしか聞こえなくなってしまいました
    せっかくの名曲がすっかりコメディです(^_^;)

    作者からの返信

    「もけきょ~」!!!!!
    あかん、笑い死ぬ……_:(´ཀ`」 ∠):

    もけきょ~で思い出したんですが、昔、友人がウグイスの鳴きまねをする時に
    「ひょ~~……むちょちゃっ!」って言ったのを思い出しました。
    おい、青木! どうやったらそう聞こえるんだよお前の耳は!


  • 編集済

    これは逆に多用したらいかんような気がしますが。
    だって、知らない人には通じないから読んでてうざいですから。

    ……とか言いつつ、つい最近私もネタでやっちゃったんですけどね。
    ちゃーちゃららー、ちゃらららー、ちゃらららーっちゃちゃ、ちゃーちゃーちゃー、ちゃらららー♪
    アメリカのTVドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』のテーマ(笑)。
    あと、前に
    てれれれってってってーん
    『ドラクエ』のレベルアップのファンファーレ。
    も使ったことがあったなあ。

    作者からの返信

    そうですね、多用するとウザくなる。
    たまーにちょこっと使うから効果的なんだと思います。
    (そのちょこっとが使えないところが、如月の万年シロートな所以)

    エアーウルフわからんかった……_| ̄|○ i|||i
    ドラクエもやってなかった……_| ̄|○ i|||i
    自分、何やって生きて来たんだろう???


  • 編集済

    キンキンキン小説とか言うのもありましたっけ。基本的に物語に接するのが漫画の私、初期作品は効果音ばかりでした。下手っぴ小説あるあるです。
    今は頑張って文章で描写しようと足掻いてますけどね。難しいです。むむむ。

    オノマトペをオトマノペと間違っていたくらい無知です。先は長いですのう。

    作者からの返信

    漫画慣れしていたら漫画チックに書けるという強みもありますよね!
    私は絶望的に漫画を読んでないんです……(沈)
    だから漫画っぽい書き方をしよう!と思ってもなんだか浮いてしまって。
    作品ごとに両方書き分けられたら最強ですよね!

    ううむ、先は長いですのう。

  • 効果音は漫画的ですよね。
    ガーン、みたいな奴。これは遠慮しながら使いますね。
    音とか音楽そのものはまた復元が難しいんですよね。
    でもちょっとやりたい気もする。
    某モノノ怪話では「トン、トン、トントコ、トン」で太鼓のリズムの再現を目指してみました。これはけっこう万人の脳裏に再現できるのではと。
    運命の「ジャジャジャジャーン」もそうですよね。
    なんて地味にいろいろ考えるのは私も好きですね(笑)

    作者からの返信

    そうなんですよ、漫画的。
    漫画的に使いたい時ってあるんですよね、コメディなんかで。
    それがどーも上手くなくて、結局使えない。
    漫画的にしたいのに、単に安っぽくなっちゃうんですよ。

    (モノノ怪の五人囃子は今までの五人囃子の常識を覆してくれましたね!)
    (お内裏様、かなり好き。うぐいすの××……珠の肌……くすくす)


  • 編集済

    なんというか

     ぎゅいーん!(ギター)

    に違和感がありました。ギターによるからかもしれませんが。そして

     にょんにょんにょん(如月の歩行音)

    これはしっくりきました。

    作者からの返信

    これはエレキギターのスライドです!
    ネックの真ん中あたりのポジションから一気にボディまで滑らせ、そのままヘッドの方までがーっと戻すと「ぎゅい(ボディ寄り)いーん!(ヘッド寄り)」になるのですっ!

    と言うかですね、寧ろ如月の歩行音に疑問を持って欲しいんですが!!!