第73話 無視したわけじゃないんです!
数日前に、他の方の『あるある系エッセイ』で、こんなことが書かれていたのを見かけました。
「私より後に付けられたコメントには返信しているのに、私のコメントはスルーされているのを発見したとき、なんとも言えない気持ちになる」
あああ、わかります、わかりますとも。そういう方、大勢いらっしゃる。だから如月は100%コメントにはお返事させていただいております。
え? スルーされたことがある? 100%じゃないだって?
そう、そこなんですよ。自分では100%返事をしたと思っている。だが抜けがある。ココが温度差に繋がるわけです。
では、なぜそのようなことが発生してしまうのでしょうか。
***
カクヨムには便利な『通知機能』がありますよね。右肩にベルのマークが赤く点灯するアレです。あれ、嬉しいですよね。「あ、誰かコメントしてくれた。♡押してくれた。ありがとう!」って思いますよね。
あれがなかなかに侮れないのです。頼っているとエライ目に遭います。何故か。
通知って一定数を超えるとオーバーフロウするんですよ!
簡単に言うと、如月の通知欄はほぼ毎日オーバーフロウしています。通知欄をスクロールして一番古い奴を見ると……うわあ、明らかにそれ以前の通知があったっぽいじゃん! てか、その前、何があったんだよ、ちょっと!
一応その後の雰囲気から、「この辺にコメントありそうだな」なんて目星をつけて探しに行ったりするわけなんですが、レビューやノートへの訪問なんかは完全に見落としたりします。
これが「スルーされた。しょぼん」に繋がっちゃうわけなんですね。
で、如月は週に一度、その週の応援コメントを全作品分チェックします。レビューとノートのコメントも。(※2020年からやってません。無理)
それでも抜けがある。私がこれやってるのを知っている親切なお友達が、たまに「○○さんの応援コメ、返信忘れてるよ」なんて教えてくれます。いつもお世話になっております。ペコリ。
それでもやっぱり抜けがある!!!
半年間気づかなかったコメントがありました……。申し訳ない。平身低頭モード発令です。
そういうこともあるので、「スルーされた」と思わずに、生あたたかい目で見守っていただけますと幸いでございます……。
……またシロートが言い訳をしてしまったようだな。
※2021/4/24 通知が20件から100件まで拡大されました!
これでオーバーフロウすることはないだろう!
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