応援コメント

第69話 地域性」への応援コメント

  •  逆に名古屋のイタリアンが有名なのかなぁと思ってました。あと、お揚げさんも菊菜も使うなあー、と言う事は私もダウトーぉぉ。ヾ(๑╹◡╹)ノ"

     地方の人の言葉は良いですよね。ほっこりして。ただ、それを文章にするのが難しんですよねー。特に発音というか力の入る部分や下がる部分を表現しないとなんかのっぺりしちゃうんですよ。

     お俳優さんは、お舞台に上がる時は、おセリフさんの言い回しに注意する必要があるので、お台本に色々と書き込むそうじゃないですか?
     それの応用で…ホラ!ここは上げ下げ、ここ力入れて! みたいな表現はできないものですかね?
     ただし、そうなると読む方も気を使うので軽い気持ちでは読めなくなるからダメか(*´-`)

     地方に行ってる感を出すには、そもそもその地方独特の言い回しが全国的に知られてないと辛い。
     関西弁一般的な言い回しをすれば、まあなんとなく関西に来てるよねー、とはわかるけど、南か北かとかになると大阪の人しかわからないレベルになっちゃうし。

     それに、大阪弁や京都弁を書くと、警察が出張って来るらしいですしね。
     大阪弁警察とか京都弁警察とか言われていて、大阪弁や京都弁のチェックが入ると言う噂を大阪に住んでるお仲間から聞きました。

     地方固有の言い回しとかは、ルビで対応するのもアリかもですが、そもそも文字に出来ない話し方をされると困ってしまう。

     昔仕事で東北回りをしてましたけど、あちらのご老人の会話はそもそも単語に出来なかった。
     自分の耳には入ってきて、なんとなく身振り手振りやその時のシチュエーションで言いたい事は分かるのですけど、喋っている言葉を文字として書き起こせない感じでした。(特に津軽地方ね)

    追伸
     結構昔から、秘密の県民ショー?みたいな番組があってですねぇ、地域の独自なお店や習慣、食生活を披露するのですけど、結構個性があって面白いです。
     誰しも生まれ育った場所にある物は、全国同じようにあると思ってますから、いざ転勤したりするとビックリするらしいです。
     そう言う点からすると東京って標準語でなんでも発信する側だから地域性がないように見えますけど、東京弁や東京でしかやってない風習もあるのでしょうね。
     東京ローカルなテレビ局もあるし笑

    作者からの返信

    私、大阪に住んでるんですよ。
    大阪に住んでるんです、現住所、大阪です。
    (大切な事なので3回書きました)

    大阪弁警察に「大阪ではそないな言いかたせえへんで」と言われました。
    私は大阪人ですが。
    大阪でも南の方と北の方じゃ全然違うんですよ。

    あんた誰に向かって大阪弁のレクチャーしとる思とんねん!
    ワシは大阪に住んどるっちゅーてんねや、聞かんかボケぃ!
    あんたとことウチとこじゃだいぶ離れとんねん!

    いろいろありますね。

  • 私も北国なので、宇部さんのコメント読んでニヤニヤしちゃいました。

    これも地域性なのかなと思うのは、百貨店に『さん』を付ける人が多いです。

    大丸さん、三越さん、丸井さん……

    作者からの返信

    百貨店限定というところにカーストを感じますなぁ(笑)

  • 地方色出すのは至難の業だと思いますね。
    自分が住んでいた、行ったことがある、その土地の人を知っている、ぐらいはないとさすがに書けませんね。
    ちなみに私はテレビとかもほとんど見ないので、この手の情報も極端に少ない気がします。
    しかしながら、地方色を出しすぎた作品も人を選ぶ気はするんですよね。
    全編関西弁・京都弁の物語とかはなかなか敷居が高そうですね(笑)

    作者からの返信

    全編関西弁だと、流石に関東圏の読者は疲れますね。
    登場人物が旅行をしたり(地元の人が関西弁で話しかけてくる)、関西の人と友達になるようなシチュエーションなどで、必要になって来ることがあるんですね。
    その時に、関西の地元民が関東標準で喋ってたら違和感が出ちゃうんですよね。難しいです。

  • がんもどきを「ひろうす」と言う? 大阪人やけど今初めて知ったわ。

    「していらっしゃる」なら「してはる」か「してはります」って言うわな。
    あと僕は言わんけど「おかゆさん」とか「お揚げさん」なら耳にするわ。

    作者からの返信

    「ひろうす」も地域なのかな、京都の人は「ひりゅうず」だけど、京都と大阪の境目の人は「ひろうす」で、売ってる商品名も「ひろうす」。大阪の南部では「ひろうす」とは言わないらしい。
    もっとも、関東でいうところの「がんもどき」とはまたちょっと違う食べ物に見える。
    「おかゆさん」も、京都だと「おかいさん」になってて、「お茶漬け」は「ぶぶづけ」って言ってた。

  • 自分の知らない土地を舞台にするのって難しいですよね。私、多分書けません。その土地の人がリアルに感じないと失敗ですもんね。そう言う知り合いが多いって言うのも創作には大きな武器となりますよね。
    とは言え、細かくこだわりすぎる必要もないとは思いますけど……。雰囲気が伝わればいいんだと思います、ええ。

    作者からの返信

    そうですねぇ、ツッコまれない限りは雰囲気で乗り切っちゃえ!って部分は大いにあります(;'∀')
    しかーし、ツッコまれるんだなぁ(;'∀')


  • 編集済

    新潟のイタリアンは有名ですが、名古屋にもあったんですね。勉強になります。
    関東の方からすれば、西は割と似たようなものなのかも知れませんが、私が大学で関西に出た時は、なかなかコミュニケーションが取れず、苦労した記憶があります。京都の方の発音で気になったのが「パチンコ」の「チ」にアクセントが来るあれ。やたらと「チ」に力が入っているように聞こえてしまい、下ネタの苦手な私は思わず赤面してしまった覚えがあります。
    あと、割と地元に近いところですけど、岡山の方が「おばさまばかりですよ」という意味の言葉で「ばばあばあじゃけー」という表現をされていたのが印象的でした。

    作者からの返信

    岡山・広島あたりは『じゃけぇ』が多いですね。
    きっと岡山と広島でも違うんだろうけど、私にはみんな同じです(笑)

    赤面と言えば、『お醤油さん』の彼女、饅頭を『おまん』と言うんですよ。
    もう大体想像ついたかとは思いますが、『買ってきた』は『買(こ)うてきた』じゃないですか。
    彼女が『お饅頭買ってきたわ』を『関西弁で』言うんですよ!
    しかも世田谷の閑静な住宅街の玄関先で!

    今日から住まれへんやろがい!

  • 面白いですよね。方言はもちろんですけどその土地その土地の言い方とか。
    ただ、リアリティをどこまで出すかがむずかしいというか。
    自分は北国生まれ&在住なんですけど、方言をガチで書いちゃうとルビで訳が必要になっちゃいますし。
    「じょっぴんかった?」
    →「鍵かけた?」
    「じょんば持ってきて」
    →「スコップ(雪掻き用)持ってきて」
    「ゴミ投げてくるね」
    →「ゴミ捨ててくるね」
    どこまで書いて良いのか、じい様ばあ様を出す場合、ガチに訛らせて良いのか悩むところです。

    作者からの返信

    「じょっぴんかった?」
    「じょんば持ってきて」

    わからんわ!(笑)

    私も筑後弁と言うチョーマニアックな方言を駆使したものを書いたんですが、自分でも訳わかんなくなって、別のキャラに説明させました。

    「だっでんおさんぽすうい」
    「何言ってるかわかんないわよ、標準語で喋んなさいよ!」
    「みんなお散歩しようって言ってるよ」

    今、これをルビ対応にしようか悩んでます。

  • 名古屋でイタリアンといえば熱々の鉄板の上に卵焼き、その上にトマトソースのパスタです^^ 地域性って難しいですよね。私は自称超リアリストなので、知っている地域か取材したことしか書きません。

    作者からの返信

    名古屋にもイタリアンってあるの?
    知らなかったー!!!