応援コメント

第51話 肩書は外れない」への応援コメント

  •  まあ、自分が思っている肩書と他人が思っている肩書が違うなんてことは多々あります。如月さん自体は作家がいやなら趣味で書いてまーす、で良いのではないでしょうか。その友人さんは如月さんの事を作家と思っているという事で。
     ちなみにこのシロート発言から既に二年以上経過していますが、そろそろ作家という名前がしみ込んだのでしょうかね。ワキワキ( *´艸`)

     印税通知とかもらってみたいですね。せいぜい私の家に来るのは、住民税、固定資産税、所得税、自動車税、とかですよね。あ、そうそうこの間税金還付の通知がきてたなあ、たしか数百円戻って来るらしいし。

     肩書なんかどうにでもなるのであまり気にしていないのですけど、問題は、他人から肩書を強要される事でしょうね。お前はxxxという肩書を名乗れ~、とか言われたら嫌でしょうね。
     昔のIT企業ではですね、お客様にプレゼンする人がその道のスペシャリストであるような肩書をですね無理やり付けられちゃうんですよね。司会者がプレゼンする登壇者を説明する時に、xxxスペシャリストで御社のシステム効率を最適化出来るエンジニアです、とかね。
     こっちは、資料を前日に渡されて一生懸命プレゼンの練習をして来ただけなので「えー、そんなの聞いてないぜー」と心の中で叫ぶのです。でも顔はニコニコしながらプレゼンするのね。質問を受けたら後日回答しますとか、横に座っている本当のスペシャリストが割り込んで回答してくれる。だったら、アンタがプレゼンしろよー、とか言いたくなるのですけどね。
     実はその当時コンサルタント出来る人が圧倒的に少なくてですね、会社としてはスペシャリストの数を水増ししたかったらしいんですよね。
     プロジェクト・マネージャって実は学会まであって世界的な資格なんですよね。会社命令で勉強して試験受けて取らされましたよ。名刺にはPMって印刷されちゃうの。なんかねー、そんな肩書なんかいらないけど仕事だからしかたないし。
     後は、ネットワークスペシャリストかな? ネットワークの世界では圧倒的なシェアをもっているシスコ・システムズって会社が出している資格があってですね、ネットワーク業界ではその資格取得者の肩書が無いと肩身が狭いのですよ。
     
     そんなかんなで、仕事のための肩書を沢山持ってましたけど、会社を辞めたらゴミくずになりましたね。

     そう言う意味では、死ぬまで付いて来る肩書は良いんじゃないですか。如月さんもそろそろあきらめて作家と名乗ってくださいよ~(笑)

    追記
     そうそう、応援コメントに書かれてた機械。お風呂に設置して24時間いつでも風呂に入れるみたいな機械もありましたね。原ヘルス工業のxxxスターでしたっけ。

    作者からの返信

    叶さん叶さん!
    ぬまちゃんが反応してる!!!
    おい、叶さん、触手なんか書いてる場合じゃないぜ!


  • 編集済

    「肩書を持つことは、その仕事に責任を持つこと」と言えるくらいのプロフェッショナルが求められているのでしょうね。営業をこなして仕事を取ってきて初めてプロ、くらいの意識。

    昔、将棋棋士の方から名刺を頂いたとき
    「棋士 ◯◯◯◯」ってあって、カッコいいなと思ったんです。彼は棋士が本業ですし、本も出してますけど、他の肩書はおろか、段位とかも入れていないですからね。

    で、もっと凄いのが名刺に名前しかない人。企業にも団体にも属してなくて、肩書も役職にもついていなくて、だけど超有名人。肩書で生きているわけではない! という意気込み凄みが感じられます。

    ところが、これをあまり有名ではない人がやると「お前誰だよ?」ってなる。ラジオショッピングとかで「こんにちは! ◯◯◯◯です! 突然ですが自動車保険ってどこも同じ〜」って唐突に名乗られてもなーって。

    ……もちろんそういうお仕事なのはわかってるから突っ込む気はまったく無いのですけど、自分にはできないなーって思います。だって

    「こんにちは、叶 良辰です。今日ご紹介するのは今から30年前『オナラも隠せるバブ◯スター』のCMで有名だった商品、バブ◯スターです。自宅のお風呂を泡風呂にするこの温浴器、『使ってみたがオナラは隠せなかった!』という怒りの返品が殺到したために会社が傾いてしまったという噂がまことしやかに流れましたが商品自体は現在も販売されております。今日はこの『伝説のバブ◯スター』を一台なんと10万円でご提供! 二台ならさらにお値引き15万円‼︎」

    あれ? 書いててなんか楽しくなってきたぞ?
    (売る気はまったくない)(そしてこのネタを如月さんも六月さんも知っていると信じて疑っていない)

    作者からの返信

    「こんにちは! 如月芳美です!」
    「……?」

     妙な間。

    「誰?」(コゴエ)
    「誰?」(コゴエ)
    「わからん」(コゴエ)
    「俺も」(コゴエ)

  • 自分の意識と世間一般の捉え方が違うのはよくある事だと思います。私からしてみれば、一冊でも商業作品を出したなら作家と名乗っていいと思いますし。
    気まぐれに書いて編集さんがこれ本にしたいと思ったら本にする。そう言うパターンもありかと思います。

    本気で作家を生業にしたいなら書きたくないものを書いたりしなくちゃいけないみたいですし、大変でしょうね。そもそも売れないといけないし。

    これからも趣味で創作を楽しんでくださいね。後の事はもう成り行き任せでw

    作者からの返信

    そうですねー、ほんと。
    本気で作家やってる人は、13話でも書いたんですけどCカップの女の子をFカップにさせられたりとかあるようですし、趣味で描いてる方が如月には合ってるなと思います。
    成り行き任せって言葉、好きだなー(笑)

  • 如月さんはまだまだ自分のスタイルを模索している最中なんでしょうね。
    いづれそういうものが嵌まった時にまた意識が変わるのかもしれませんね。
    なにより怖いのは書きたいもの、訴えたいもの、表現したいもの、がなくなるということではないかと思います。
    だから安心して電柱の影から如月さんの背中を見守っていられます。
    かなり挙動不審な動きが多そうですが(笑)

    作者からの返信

    そうですね、模索している最中というか、模索し始めたばかりというか、これからというか。
    ラブコメ屋で定着しつつありますけど、自分の気に入っている作品はSFと現代ドラマなんですよね。自分スタイルもまだ全然わからない感じです。ピタッとハマることがあるのかどうかさえも怪しい。
    電柱の陰からストーカーの如く見守っている関川さんの存在の方が怪しいけど(笑)
    職務質問されない程度に星明子してください。

  • 気分転換必要じゃないですか、ヤダー(笑)

    作者からの返信

    ヤダー(≧∇≦)