応援コメント

第42話 言葉遊び」への応援コメント

  •  展覧会の絵、いいですねえ。アジの開きを食べる時にこれからは歌わせていただきます。これでアジの開きを食べる時には、私の脳内では荘厳なしらべと共に天使たちがふわふわと飛ぶことでしょう。(笑)

     グラヤノトキシンが、蔵家の時田信三38歳独身の通り名だったとは、驚きでした。おもわず Wiki を調べちゃいました。

     ――

     和菓子職人で結構腕が良いのに商売は下手でねえ。あそこの包装紙には蔵の絵が描いてあるのだけど、あれはねえ時やんが若い頃修行をした和菓子の名人である蔵元源次郎さんのところから、のれん分けしたからなのさ。
     蔵元さんも頑固だけど、時やんもワをかけて頑固だものねぇ。だから原価を考えずに良いモノを使ってるから傾いちまうんだよ。
     いまじゃあ、柱もグラグラしているグラ屋の時信と呼ばれているらしいからねえ。

     あれ、そういえば最近アンコ大好きだと言ってはばからないべっぴんさんがお店を手伝っているらしいよ。もともと、アンコの味は超一流だから、べっぴんさんが店先に立てば、そりゃあ売れるでしょう。べっぴんさんと時やん、イイ感じらしいぞう。
     えー、それはこまった。おれなんかそのべっぴんさん目当てに毎日大福10個も買ってたのに。これからは大福3個にしよう。……
     
     ――

     てな感じで、如月さんの一言で、六月さんの脳内では3万文字の短編が出来上がっていたのではないでしょうか。( `ー´)ノ

     まあ、私も文系じゃぁないですが。じゃあ理系かと言われると、それはそれで自信が無い。
     でも単語を知らないのは自信がある?。あれあれ、って言って出てこない。だから Google君に聞いちゃいます。「xxxでxxxするxxxな言葉」とか「xxxした事を表す有名な格言」とかをそのままベタに打ち込んで検索するのね。
     昔は、百科事典や国語辞典をぺらぺらめくっていたのですが、今は便利になりました。適当に入れると「あいまい検索」で見つけ出してくれるんですものね。

     だからこそ、さらさらと頭のなかから言葉が出て来る人達は尊敬のまなざしになってしまいます。きっとその人は頭の後ろに蔵書数一千万冊の国会図書館なみの知識が詰まっているんでしょうね。
     それとも、後ろに数十人の影がいて、彼ら彼女らが毎日色々なネタを考えているとか。

     でもでも、如月さんも音楽の言葉に限定した瞬間に無限の言葉遊びを始めるだろうし、色彩も話始めたら100万文字ぐらいかけるんだと、こっそり思ってます。

     多分、人それぞれ別ジャンルで話始めたら止まらないスイッチがあるのだと思います。ほらほら、そこに落ちてる「やる気スイッチ」を押してごらんなさい。

    追伸
     前回の単位系の話。一反木綿とか百貫デブさん、確かに大事ですね。
     一升瓶で殴りたいところを2リットルのペットボトルで殴りたくはないですものね。コメを炊くのも一合だしね。コメを150g 炊いてくれなんて、さっぱり分からん。

    作者からの返信

    今こっそり六月にこのコメントを知らせて来ましたwww

    「xxxでxxxするxxxな言葉」で検索できちゃうんですか?
    それ、マジで知らなかったんだけど……_| ̄|○ i|||i
    今度からそうやって検索しよう……。

    そう、単位の話ですけどね、やっぱり殺人事件起こすのに一升瓶で頭カチ割るのはわかるけど、2Lのペットボトルじゃ殺意すらちょっとわかんないですよね。こっちの方がいっぱい入ってるのにさ。
    やっぱりそのシチュエーションに合った単位は必要ですよね!

  • おおお〜、さすが如月さんが振り回されるだけのことがある!!
    グラヤノトキシンー>蔵屋の時信ー>ぐら屋の時信! 天才じゃ?!
    あの彼女とはまた違う発想の人なんですね!
    いや〜そういう発想力が欲しい!!!

    作者からの返信

    ねー、天才でしょ?
    いやもう天災級の天才ね。
    なんでそこにいくんだろう?
    どういう脳の構造してるんだろう?


  • 編集済

    『クロード葉月先生の徒然日記』面白かったです。あの陽向先生のセリフがこんな形で生まれていたとは!

    私も文系でも理系でもない系(そして間違ってもリベラルアーツ系でもない)なのですが、「言葉遊び」というより「単なるダジャレ」になってしまうんですよね。マジで寒いです。自分でも。

    特に歌詞は聞き間違いが酷くて、アナ雪とかタイトルだけ聞いて曲を聴くと
    「蟻の~ままの~」
    って、どう考えてもアリとキリギリスを連想するわけですよ。
    だってタイトル(脳内変換)が「穴と雪の女王」ですよ(ね)?
    (絶対狙ってる! もしくは私を陥れようとする何かの力が働いている!)

    「すこーしも寒くないわ~」

    うるせーよ!

    作者からの返信

    おっと! 葉月先生も読んでいただいてましたか、ありがとうございます。
    はい、陽向先生の台詞なんか私が考えられるわけがありません。
    文系の脳は理解の範疇を超えています。

    「すこーしも寒くないわ~」

    笑い死にました。
    いや、寒い寒い(笑)いや、寒くない(笑)
    どっちやねん( ゚∀゚)o彡バシッ

  • 菜摘さんすごいなあ♡ ぐら屋の時信。座っているソファから落ちそうになりました。

    作者からの返信

    アタマの上から金盥落とされたような衝撃でした。

  • アジ! もう忘れられない!!

    作者からの返信

    今日から展覧会の絵はアジですな。

  • 文系であれ理系であれ、その人本人が有しているファンタジー要素の量は大事ですよね。
    とはいえ……ぐら屋の時信にはびっくりですね。落語?私もかなりファンタジー畑の人間ですが、ここまでは……六月さんやっぱりすごいですね。

    作者からの返信

    もうね、リアリティ星人の私には、ファンタジー畑の人はみんな宇宙人ですが、六月さんはなんて言うかもうね、次元が違います。異世界。
    落語書いたらいいのにって思うことありますね。

  • おお、展覧会の絵、確かに替え歌がピタリとハマりますね!素晴らしい才能だと思います!
    私は系で言えば文系だと思うのですが、誇れるようなものを何も思い浮かべられません。残念。

    作者からの返信

    今日から展覧会の絵はあの歌詞で歌ってくださいッ!!

  • みゅん。おいら、シロートに出演しちゃったよっ。
    えっと、その発言は文系、文学的とはかけ離れてて、ただのオヤジギャグにしかなってないような。
    グラヤノトキシンは、やがてあんこLoveな女性が救世主のように現れ、彼女がお店にでることにより傾きかけた店が復活しました。トキシン40を前にして結婚。パチパチ。てな続きも考えていた人。

    作者からの返信

    そこまで考えていたとは……恐るべし。_| ̄|○ i|||i

  • ダジャレはスベるところまで芸の内でしょう!(笑)

    作者からの返信

    結城さんナイスフォローです!