応援コメント

第39話 ルール」への応援コメント


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     今回のシロート発言は文章も長くて、真面目な事が書いてあるので(あ!今までのお話が真面目じゃない、なんて事はないです。全部真面目だと思っています。今回は、その真面目に輪をかけて真面目っていうだけです)、応援コメントは控えめに。

     リンク先から規約を読みに行きました。
     規約は重いなあー、カクヨムって、サービスを提供する主体は、株式会社 KADOKAWA だったんですね。なんか、カドカワ書店のネット系子会社みたいなところかと思ってたけど、あの(株)KADOKAWA 本体が『当社』であり、会員はKADOKAWAとサービス規約を結んでいたのですね。

     会員登録に『誤記』がある場合に、会員登録されなかったり、登録してあったとしても会員登録の取り消しを行う場合がある。しかもその理由を会員に通知する義務は一切ない。怖いなー、どうしよう。申し込み時の内容間違えてないよなー。
     それに、規約に反した場合ではとありますが、会員の取り消しや、作品の削除に対する説明義務は一切ないと明記されているんですね。だから、本人が無意識でやってしまった規約違反があっても、いきなり作品が消えて会員も取り消される可能性がある。
     そうそう、未成年者の場合には法定代理人の許可がないと会員になれないとも書いてある。だから、高校生作家が親に内緒で会員になって、面白い小説を書いてバレたら大ごとになる。さすがにしないとは思うけど、その高校生作家の会員登録の抹消と作品の削除が一切の説明をせずに行われてしまうと……規約を馬鹿正直に解釈するとそこまで出来るんだぞと。
     それに、『サービス運営やプロモーションに際して』と書いてありますが、全ての作品やコンテンツを自由に閲覧し利用する事が出来るとも書いてある。
     さすが、(株)KADOKAWA 法律用語でガチガチに固めてある。
     
     それに比べてガイドラインは読みやすいですね。あんまりエッチな描写は避けてね、とか。暴力描写や自傷描写はその作品テーマに必要な物以外は避けてくれと書いてある。そして最後に『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』の文言を付けてね、という事まで丁寧に書いてある。

     でもこれでは GL、BL、TL、の描写を突き詰めては書けないなー。みんな伏字になっちゃう。

     まどかは、愛するほむらのパンティを丁寧に脱がせる。そしてxxxに優しくxxxしはじめた。
     「ほむらちゃん、ほらほら、もっと大きな声をだしな」
     「ああ、まどか。お願いだからもっとxxxにxxxしてちょうだいー」

     > 物語上の必要な要素として必要最低限の描写
    って言われても、何処までがそうなのか分からないんですよね。一応運営からクレームが来るのだろうけど、『規約』上は、説明責任は無いので、エッチな作品や反社会的な作品は作者に説明せずにいきなり削除も可能だし。

     やっぱりそうすると、小説家になろうのXバージョン(R18を扱う専用のなろう)にみんな逃げちゃうんじゃあないかしら、それは困るし。

     やはり法律って、基本的な所は少しグレーな部分を残して、細則や通達、裁判事例みたいな所できちんと運営するのが良いんだろうなア。

     たぶんカクヨムの場合はその部分が『運営からの連絡』になるんでしょうけど。あとは、カクヨムに在籍する会員達自らの自浄努力というかモラル部分。

     結局、『ズルしても良いんだ』という数少ない会員が複数アカウントを利用したPVや★の割り増しを行い、その結果会員全員が割をくう。(本当に人気がある作品が埋もれる)
     そして、場合によってはその会員の資格がはく奪されて、その会員が上げていた作品が永遠に読めなくなる。(ズルする思いと面白い作品を書くのは別次元らしい)

     自分の妄想を文字にして人に読んでもらおうとするわけだから、想像力はあると信じたいですね。ガイドラインを読んだ方が、読まないよりは良いけど、ちょっと想像(妄想)すれば、ズルすると自分にどのように跳ね帰ってくるのか分からないのでしょうかね。
     情けは人のためならず、とか、人を呪わば穴二つ、とか、ちゃんと分かって小説書いてるんでしょうかね? ルールを知ってて平然と破る人は?

    追記
     今日は短めですよね、如月さん。
     私的には、ルールをちゃんと読んでないので、如月さんの作品の第一話は、ちょっとドキドキしちゃいます。
     第二話、第三話、は仰る通り。参加するならちゃんと参加条件を見ようぜ!ですね。

     赤信号に関しては、ぬまちゃんはへそ曲がりだから渡りたいです。でも信号機のところまで歩いてきて疲れているので、信号機が赤の間くらいは足を休ませます。
     それに、豆腐の心臓なので法定速度40Kmの道路は、周りの車に合わせて60Km で走ってます。これってルール違反ですよね(笑)

    作者からの返信

    KADOKAWAさんは最初から青少年が普通に読めるものを対ターゲットにしているんでしょうね。エッチな表現を普通に許してしまうと、PV稼ぎのためにいくらでもエロ描写ぶっこんでくる人いますから。
    なんて言うのかな、「エロ描写頼み」の人が多いんでしょうね。
    逆に言えば、そんな描写が無くてもしっかり読ませられるだけのものを持ってこい、ってことだと思うんですよ。
    それでもエッチな描写を入れるのは「それが絶対必要だから」。

    例えば如月の作品で『空が茜色に染まるころ』ってのがあるんですけど、これ性描写ガンガン入ってる。でもこれがない事にはこの小説そのものが成り立たない。テーマとして存在してるから。こういうのはもう、絶対必要なので書くしかないですね。レイティング付けて。

    さっきTwitterで聞いたんですけど、腐女子を集めるためにBL描写なんか一つも入ってないのに『BL』タグをつけている人がいるらしいです。そこまでしてまでPV稼ぎたいか?と不思議になりますけど……。


    で、十分コメント長いですw


  • 編集済

    ルールを守れないのは論外ですよね。
    規約で明確に「やるな」と記載があることをやって良いことなんてないと思うんですよ。

    確かにニュアンス的に微妙な内容の話はあると思いますし、ユーザーの行動に対しても運営様の警告方針が一貫していなかったりしますけど、周りは見てますから、損するのは結局自分ですしね。

    実際カテゴリーエラーとか、あんまり気にしないでいいって話も聞きますけど、恋愛やラブコメに男しか出てこない話を放りこんでこられたら、どう考えてもその手の人と見られるわけですし、自分の立てた企画の内容に全く関係ない話を放り込んでこられたら、本気でヤバい人なのか、それとも単に私のことが好きなのか判断つかなくなります。
    (しかしこの手の男はたいてい他の企画にも名を連ねているので一発で遊びだとわかる)

    とかいいながら、私も他の方の企画の概要を見落として登録してしまったことがあるので人のことは言えないのですが(もちろんノートを通してお詫びしました)、節度を持って健全なお付き合いがしたいですよね♡

    作者からの返信

    そうね、お付き合いは健全にね♡

  • ネットの世界こそモラルとか道徳観念には敏感になる必要がありますよね。
    本来は楽しいとか自由を追求できる場所。だから一人一人が自主的にルールを守らないといけない。
    そうしないとせっかくのこの場がなくなることだってあるわけです。
    自分一人くらいなら、と言う人が集まると、世の中いろいろ困ったことになる。途端に生きずらい世界に変わっていく。誰かの万引きでお気に入りの本屋さんが閉店するようなものです。
    そういうの、現実世界で嫌と言うほど見てきたんじゃないのかな?
    と思わずにいられません。

    作者からの返信

    >誰かの万引きでお気に入りの本屋さんが閉店するようなものです。

    これ、めちゃくちゃわかりやすい例ですね。
    そんなことになったら、悲しいですよねぇ(涙)

  • 私も赤信号の間は待つ派です。海外の人からは奇妙がられるそうですよね。ま、それはそれとして、自主企画って立てると必ずと言っていいほど何作かルール違反作品が混じりますね。おばちゃん企画なのにおばあちゃん作品が入ってきたり(汗)。

    ルール違反でもやらなきゃ目立てないって、自分に実力がないだけの話で本当にお粗末です。こう言う人はもし仮にそこでうまくいっても結局は沈んでいくだけでしょう。いくらでも頑張る方法があるのに邪道に手を染めるのは悪手としか思えません。

    ルールを守って楽しいデュエルを……じゃないですけど、名前を売るにしても正攻法でみんなに嫌がられないような宣伝活動をして欲しいですね。

    作者からの返信

    二年半もの間、ここに返信つけてないことに気づいていなかった……。_| ̄|○ i|||iめっちゃごめん💦
    あれから改正が入って、企画者が参加者に制限をかけられるようになりましたね。良かった良かった。
    私の企画でレギュレーション違反があったら即刻削除です。
    如月、滅茶苦茶厳しいです。
    嫌われても構いません。違反してる方が悪いんだから。

  • いや、これ毒舌じゃなくて正論でしょ。
    私も渡らない口ですから。「芝生に入るな」って注意書き読んで律儀に回り道してたら、上司に「君はスクエアだね」って呆れられた人間ですから。

    それに、書籍化とは全然別の問題なのに議論をすり替えるなと。
    ルール違反をしなきゃあ目立てない程度のヤツが何を言うのかと。悪事に手を染めなきゃプロになれないなんてのは、所詮プロになる力が無いってことでしょうに(毒)。

    ちなみに、私の場合は、ルール違反してる人間が優遇されてるの見て、つい毒吐いたのを当人に見つかって思いっ切り険悪になったって経験しちゃいましたけどね。他人のルール違反自体は「しゃーねーな」って許容できるけど、そのくせ優遇されてるの見ると「むきょー」ってなっちゃう。人間として器が狭いんでしょう(苦笑)。

    作者からの返信

    正論は時に毒舌として扱われますね(笑)

    >悪事に手を染めなきゃプロになれないなんてのは、所詮プロになる力が無いってことでしょうに(毒)。

    まさにこれなんですよね、言いたいのは。
    それでプロになったとして、ちゃんと続くのかなぁ?

    それにしても。
    結城さん「むきょー」ってなるイメージが無いので、なんだかとても親近感が湧いてしまいました(そこか!)