応援コメント

第38話 何をアップしているか」への応援コメント


  • 編集済

     GL、BL、ときて次はTLでしたか。へーえそうなんだ、と思っているようでは流行に乗れていないという事か。ちなみに当然如月さんはTLにチャレンジ済みだと? 

     ――

     拙作の話、最近ツイッターで盛り上がってました。別につまらないものを書いているわけではなくで、自分を下げて相手を上げる日本独特の敬語表現だろう? という方向だったような。
     確かに個々人色々な考え方の人がいるので、本当につまらない作品を出して読者から叩かれるのを喜んでいる作者さんもいるかもしれません。まあだけど、おおむね普通の作者さんは自分の書いた作品がつまらないとは思っていない。
     本当はひそかに自身もあって、読者が喜んでくれるぐらいのレベルの小説だと自分は思っている。だけど、ビビりな心が自分を読者から一段下に置くという技を使って保険をかけさせるという一面もあるらしい、とか、とか、だったと思います。
     ただ、その話の中で、拙作の意味を取り違えて、相手に対して使っているとんでもないシチュエーションのものもありましたね。
     「xxさんの拙作を読んだんですけど、すごい面白かったです!」とか。
     「超有名作家さんの拙作はすでに10万部も売れているそうですね!」とか。
     「あのテレビの上にある拙作を取ってくれないか?」とか、とか。

    ……

     作品を上げるスタンスを応援団の方々は色々と上げていましたね。読んでてなかなか面白いです。

     私のスタンスは書きたい事が頭の中にあるから書く、ですかね。そして書いた物を読んで面白いねと言ってくれるともっと書きたくなるから、公開して読んでもらうように宣伝する、ですね。

     まあ、昔から妄想野郎なので一人で色々な妄想世界を作っていたのですけど。ほらほら、GIジョー人形とか、リカちゃん人形とか、人形に色々なポーズをさせて妄想世界で生活するシチュエーション有るじゃないですか、あれのもっとすごいヤツです。キャラクターを何人も用意して頭の中で生活させるんですよ。シナリオも当然用意してね。

     それにタミヤ模型の軍艦シリーズや戦車シリーズとかのプラモデルも、綺麗に塗って飾るのではなくて、お互いにつぶし合いするのね。戦車砲で狙われたら横っらに穴あくよなー、とか言ってプラモデルに穴をあけるのね。

     昔のマンガ雑誌って、ロボットや怪獣の精密図解とかあったし、氷河期になっても原子力の力で地下に100万人の大都市を作って生活するーみたいな分解図ね。
     自分も同じようにノートにロボットの精密図とか書いてましたね。地球の周りを人工衛星がビュンビュン飛び回っている絵とかも。
     絵を書くのが得意ではないので、結局は文章を書いているのですけど。もしも絵が得意だったらPixiv とかに毎日漫画を上げてたかもしれない。

     シロート発言も、読んでて面白いから、そこから連想できる事柄をほんの少しだけ応援コメントとして書いているのです。
     そう、単純に「目の前にキーボードがあるから書く」のノリです。

     なので、もしかしたらつまらないかもしれません。興味のない人から見たら、なんじゃあこれ? という事になるかもです。でも、吐き出したいから吐き出して文字に起こしている。そんな感じですね。

     追伸
     なんか、一人で毒を吐いているいるような感じな気がしてきました。やはり読者が面白いと言えるような作品を書いてカクヨムに上げるのが一番正しいのかなあ。

    作者からの返信

    『拙作』というのは日本の慣用句なので「つまらない作品です」と言っているわけではないと思うんですよね。「弊社」みたいなノリ。だから『拙作』という単語自体はあまり気にならないんですよね。

    問題なのは「つまらない」と豪語しちゃってる人。
    「こんなつまらんものを読ませてすみません」みたいな。
    「じゃあ読ませんなよ」と、最初思っていたんです。
    それで「あ、待てよ? これっていろいろ人によって考え方あるぞ」と。

    一番多いのは「自信あるけど、ビビりだからちょっと保険かけとく」だと思うんですよね。保険かけて、何か指摘されても傷つかないようにしておかないと、ワタシお豆腐メンタルなんだもの!ってことだと思うんですね。
    言っとくけど、書籍化したらそんな生ぬるい事言ってらんねえんだぜ。

    しかしやはりそこに山があるから登るように、そこに妄想があるから書き起こすんですよね、それが快感。
    それならオナ〇ーでもなんでも読者に見せるしかない、それが物書きだ!
    (それが面白ければ一番いいんだけどね)


  • 編集済

    激しく同調してしまうのです。
    私も自分の作品を「拙作」と呼ばないのです。拙い作品? そんなもん出さねーよ、なのです。
    いつも、最高最強の……とまでは言いませんが、少しでも良いものを出したいと心がけて、自信を持って他者に自作勧めていくのです。
    褒められたいならまずは自信を持て、という言葉を胸に。

    ……いやまあ、自信がない時は、まったく投稿しないビビりなんですがね、ははは(台無し

    作者からの返信

    それそれそれ!!!
    私も自信がない時は全く投稿しません。
    自信が持てたら「さあ、皆の者、読むが良いぞ!」って投稿します。
    阪木さん、激しく感覚近くてメチャメチャ嬉しいです!
    (*^^)人(^^*)ナカーマ
    踊っていいですか?
    ‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪

  • 私は……あれですね。結構ビクビクしながら上げてます。
    書いてる時は自信満々で一人で盛り上がるんですけどね。「やばい、これ超面白い」って。
    でも、公開ボタンを押す瞬間、めちゃくちゃ緊張します。
    「こんな話書いて、頭のおかしいヤツだと思われたらどうしよう。いや、あながち間違いでも……いやいや」みたいな葛藤を乗り越えて押してます。

    書くのは好き、読むのも好き。
    でもワードとかじゃなくて、ちゃんと出来上がってる(本になるなり、WEBに載るなり)のが読みたい。反応がもらえたらすっごく嬉しい。でもちょっと怖い。

    これ何なんでしょうね。ビビりの出たがり?

    作者からの返信

    心配nothing!
    そういう人が実は一番多いらしいです!
    出たがりなんだけどビビり、でもやっぱり出たい。
    つまり「頭のおかしい奴だと思われずに出たい」ってことですよね。

    私は出る以上はどう思われても仕方ないっていうスタンスなんで、あんまりビビってないですね。
    「頭のおかしいド変態」って思われても「うん、そうなの」って感じ。
    反応も確かに怖いですけど、最近じゃ恐ろしい反応すら楽しむほどのドMに昇華したというか、やっぱ変態?


  • 編集済

    あくまでスタンスということで言えば「作品を掲載することそれ自体が楽しいから」が理由です。
    執筆時における妄想、読者がつくことの喜び、完結の達成感、ある意味マゾかと思うこともありますけど、その全てが快感だったりしますね。地に足がつかないくらいの感覚。そう言い切ってしまう私は割と変なやつだと薄々自覚してますけど周りにはバレていないので大丈夫。お金とか関係ない完全な「趣味」だからこそ楽しいのかもしれません(そりゃもらえるならもらいますけど)。

    それに付随してですが、自分と他人とのギャップを確認し、流行り廃れを肌感覚で取り入れたいというのもあります。「書く」ことだけではなく「読む」ことについてもそうなのですが、私ほどの自己顕示欲の塊ともなれば現代人との感覚とずれが生じるのは確定的明らかであり、あたかもサイコパスが一般人に偽装するかのように、世の中に溶け込まなければなりません。いやしくも現代社会に生きる以上、周囲の人の話の流れに乗ることは大事であり、そのためには嫁や娘に気づかれないようにこっそり同人誌を買ってみたり、会議で上司の話がつまらないからといって彼の目の届かないところで一人変顔に凝ってみたり、運営様の目が行き届かない土日や連休にカクヨム情報局のレギュラー声優さんがアッ―!な話を書いてみたり、ほどほどにしなければなりません。

    とはいえ、周りで話題のソシャゲに参加し、調子に乗って課金したら全然違うゲームだったとか(誰もやらないのですぐに運営から終了通知)、AKB全盛期に必死になってモー娘の名前を全部覚えようとするなど、間違った努力が実はとてつもなく無駄であることをリアルで身に染みておりますので、いかに自分を目立たせず、社会的にBANされず生き伸びるのか? ということを意識しつつも誰も見ていない場所でこっそりファイティングポーズを取る(そして誰か来たらそしらぬふりをする)ような理想的な生き方を追求するためには日々のリサーチを怠ってはならないわけで、こんな私に星を入れられて「ありがとうございます」と返事に来るなどまさに愚の骨頂。
    (関係ないですけど長文を書くときに、意図的に笑える誤字とか入れられないものだろうか?)

    作者からの返信

    意図的に笑える誤字って何!
    これ以上まだ笑わせる気なのか、あんた鬼だ! 悪魔だ! 叶だ!
    このスタジオデブリだけでほんと本1冊書けるじゃないですか、叶さんなんなの、芸人さんなの、噺家さんなの、コメディアンなの?
    AKB全盛期に必死になってモー娘の名前を全部覚えるとか、どうやったらそういうネタを思いつくの!?

  • 自作に自信を持つのって大事ですよね。私も一応これは面白いって思いながら公開はしています。全然読まれなくてもテコ入れとかはしないんですが。
    改稿もただの自己満足です。改稿したってつぶやきはしますけど読まれませんし、だからって別に気にしません。
    昔の作品がつまらなく見えたら確実に成長した証なので、定期的に過去作を見直すって言うのはいいかも知れませんね。

    作者からの返信

    そうそう!自己満足でも大事だと思うんですよ。
    自分さえ満足できないようなものが人を満足させられるわけないよなって思うので、まずは自己満足からでも始めないと!
    マイナーチェンジはしょっちゅうやってるんですが、半年に一度くらい全改稿しちゃってるので、これ以上長編が増えるとあまりちょこちょこと改稿もできなくなるなーと……。

  • せっかくなので私のスタンスも!
    私は自分の書いた物語が、面白いのか知りたくて投稿しています。タイトルやあらすじで興味を持った人が面白いと思って読めたかどうか。だから感想をレビューやコメントでいただけるカクヨムと言う場は、すごく合ってます。
    とはいえ批判とか評価みたいな厳しいものは、あまり求めていません。それは自分でもよく分かってるつもりだから。読み返せば分かることですし。打たれ弱い自覚はあるし(笑)
    ということでレビューなんかもそんなつもりで寄せています。

    作者からの返信

    他の人のスタンスを聞くのは楽しいですね。
    カクヨムは作者と読者の双方向の会話ができるところが魅力ですね。
    レビューで書けないことも、応援コメントやノートをうまく使い分けて伝えることができるので重宝してます。

  • 書籍化したものは改稿できないって、契約上の縛りとかあるんですか?
    私の知り合いの作家様、今度書籍化するんですけど、元の作品の書籍化に際して没になった要素を入れた改稿版を作って今連載してますよ。
    まあ、書籍化したらWebのは全部削除しなくちゃいけないって契約の出版社さんもあるみたいなんで、それぞれ契約が違うのかとは思いますけど。

    作者からの返信

    あああ、web版は改稿してもいいんですが、紙の本は簡単には改稿できないということで。
    ただ、やはり紙の本を出している関係上、web版を大幅に変えるわけには行きませんね。web版を半分以上削って書籍にしているので、削った部分をSSにしたこともあって、あまり弄れないですね。