応援コメント

第36話 続編の恐ろしさ」への応援コメント

  •  如月さん、私は「洗濯屋さん」としか書いていないのに、なぜか「洗濯屋ケンちゃん」の話になっていますね。ウフフフ。やはりご存知だったのですね。ぬまちゃんトラップにまんまとハマりましたな。(ここは、運営さんからクレームが来たら削除すると……)

     カクヨムのお仲間さんて凄いなアー。自分は書籍化出来ていないのに、如月さんに親切にして下さるのね。頭が下がるなア。みなさん人間として出来ている方達なんですね。
     人間はやはり醜い動物ですから、妬みの嵐とかになりそうですけどね。昔の2chとかは毒を吐きまくる人が多くて気持ち悪くなって読むの止めちゃいましたけどね。
     まあ、漫画の場合にはネタになるから良いかもですけどね。
     ガラスの仮面の主役争いの蹴落としやエースをねらえのチーム代表を勝ち取るための足の引っ張り合いとか。あとはバレエ(バレーボールではなくて、くるみ割り人形とか白鳥の湖とかの音楽で踊る方ね)でトゥシューズに画びょうが入っているパターンかな。
     ああ、そうそうガラスの仮面の主人公マヤが最初に属していた劇団一角獣って、劇団鳥獣戯画がモデルなんだそうですね。あそこの元劇団員さんに教えてもらいました。

    ――

     はい、ここまでが前回の応援コメントに対する返信への返信です……ここからは今回の応援コメントです。

     みなさん、綺麗に応援して下さってますね。本編の清いイメージは壊したくないねー、とか。ハードル高いよねー、とか。
     世間でやってる漫画や映画や小説の続編って、確かにハードルが上がっているように見えますけどね。

     みなさん優しい方達の応援コメントばかりなので、へそが360度曲がっているぬまちゃんとしては、少し毒を吐きますね。

     今までシロート発言を読んできて、如月さんの事はちょっと変わっている博学おじちゃん(おばちゃん)だと尊敬しているし、永谷君も認めている素晴らしい作家さんだと思っています。これは本当です。それを踏まえた上で、こんな事を考える奴もいるんだなと思って聞き流して下さればと思います。
    (如月さんのファンからカミソリ入りの封筒が届いたらどうしよう( ;∀;) )

     ……

     でも如月さん。でもでもですよ、出版した本に対するビビリなんて、それはーそもそも出版していない人から見たら「わがまま」ですよぅ。(T_T)。 
     続編が怖くてかけなぁい~? 誰じゃあそんなボケかますのは~~あぁ~~ん。読まれとるっちゅう事は次をだせっちゅう事と同義じゃろうがぁ~。本を出すちゅう事は自分のタマとられても良いっちゅうことじゃろがぁ~。とかヒロシマ弁で攻めちゃいますよ。(笑)
     続編こけたら、続続編。それがこけたら続続続編で勝負すれば良いんですよ。
     本編で築き上げた「素晴らしい作者」のイメージを壊せるのは本人だけなのですから。一度壊して、それでも付いて来てくれる読者様と一緒に地獄を見るのも一考ではないでしょうか。
     電話をかけて来た可愛い少女も、人生の暗黒面を如月さんに教えてもらう事が出来るかもしれないし。
     続編どころではなくて、シリーズものを書いている作者さんだって大勢いる訳で、その人達は泥水を飲みながら自分の生きざまをさらしているんだと思うんですよ。
     だから、如月さんも「修行しなければ」とか言わないでバンバン続編書いて読者を煙に巻いてしまいましょうよ。

     ……

     はい、ここまでがへそ曲がりな人間の、如月さんへのラブレターです。
     早く次の作品を出して(可愛い)読者を喜ばせてあげてください。シロートだろうが、シロートじゃあなかろうが、一度でも表に出てしまった人は死ぬまで前を進むしかないんですよ、という応援メッセージです。

     まあ、そもそも一冊も本を出せていない超シロート人間が、如月さんに意見するなんて100万年早いんですけどね。

     追記
     応援コメントがだいぶ長くなってしまったので、今日は追記はやめにしようかな。
     昭和って、平成の前なんですよね。ちょっと昔の思い出はすでに平成だったりしてね。システム2000年問題だって平成ですからね。昭和って言えばバブルとか巨人大鵬卵焼きとか。魔法少女まどかマギカは平成で、ひみつのアッコちゃんは昭和。
     うーん(遠い目)

    作者からの返信

    いえね、冒頭にも書いたように「飽きる」ってのもあるんですよ。ダブルで攻めてくんのね。
    別の全然関係ない話で、お得意様みたいな超絶脇役に『いち癇』のメインキャラが出てくるとかそういうのは飽きないんですよね。
    だから『茜』と『フレンチクルーラー』の脇役だった島崎刑事が『ラブレター』で主役張ってたり、『科学部!』の二号先輩が『六畳二間』に出てきたり、そういうのは書けるんだけどね。
    同じ主人公でもう一つ書くのが飽きちゃってダメなのね。
    飽きた状態で無理に書くと、自分がつまんないから、ほんと読んでいてもつまんないと思う。
    それが怖いですね。確実につまんない作品になってるのが。
    とは言っても、地味に『いち癇』の続編のプロットは作ってるんですけどね。


  • 編集済

    ありがとうございますなのー。
    そして、ご報告なのです。
    実は続々までは一気読みしてレビューまで下さった方が×4にきづかなったんですよ……(泣)
    それでタイトルを続々々にしちゃいました。
    続編とかじゃなく、そのままずっと続けていたらよかったです。マジで。

    いち癇は私も続編が読みたいので、是非落ち着いたらお願いします^^

    作者からの返信

    ふぁっ!
    コソーリとネタに使っていたのが本人に見つかってしまった感満載。
    そして驚愕の事実に思わず確認に行き、「続々々」になっていることを発見!!
    これは「続々々々々々々々……」と続くのでしょうか(笑)
    早速修正させていただきます。
    お知らせありがとうございます。

  • グサグサッと刺さりますね。
    私も某モノノ怪で苦労している最中です。
    なんか自分の中でハードルが高くなってるんですよね、こんな展開にしてガッカリされたらどうしよう、って。それこそ言うように、前の作品までガッカリされちゃう気がして。
    私の場合は自意識過剰が多分に入っている気もしますが、こればっかりは性格的なものかもしれませんね(笑)

    作者からの返信

    あ、刺しちゃった(笑)
    2話目まだかな~と首を長くしてる一人です。

    別作品だと気にならないんですよね。
    私は今いろいろなジャンルを片っ端から書いてみて、自分に合ったジャンルを模索してるところなので、失敗しても仕方ないくらいの気持ちなんですが……。
    やっぱり既に一度書いたものの続編となると、ハードル上がりますよね。絶対に前より面白くないといけないような(苦笑)

  • 評価の高い作品の続編は難しいですよね。その苦悩、分かる気がします。スポーツ選手が頑張って記録を出して、次の試合でそれ以上を求められるみたいなものですよね。

    何か切迫した事情でもない限り、これ以上のものが出来る! と思えるまで続編には手を付けなくていい気がします。思い出は美しいままが一番ですのでw

    それにしてもファンの女の子の電話、いいですね。私もそんな反応をもらえるような作品を書きたいものです。勿論身バレはなしでw

    作者からの返信

    『思い出は美しいままが一番』
    これね、これ! これなのよ!
    思い出を壊しちゃいけないの!
    だってラブコメなんだもの!

  • おお、シロート発言が帰ってきた!

    ……ですが、続編が怖いって気づいてる時点で既にシロートのレベルじゃないような(笑)。

    作者からの返信

    だって、怖いじゃないですか……((;゚Д゚)); ガタガタ