応援コメント

第33話 小説書きの専門用語(2)」への応援コメント


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     如月さん、なんかここ数日のコメントへの返答が投げやりになってますけどどうしたんですかね? 当初考えていた悪役キャラがおっぱい大きめなビキニガールの挿絵にされて、人生を投げかかっているのでしょうか。
     まあ、ほらおっぱいからミサイルが出て来るロボットもいたじゃないですか。たしかマジンガーZに出て来る女性型ロボット、ほら、あれあれ(名前が出てこない)。
     全然慰めになってませんね。失礼しました。

     ――

     如月さんの読み物は、オーム社とブルーバックスとNewton別冊だったのですね。やったー、仲間がいたー。私の昔の読み物は、それに月刊Newtonとムーとトランジスタ技術が追加されてました。あと当時の花とゆめかな。今は花とゆめを卒業して大人の女の人が読んでいるフラワーズに変わっちゃいましたけど。
     もうねえ、ブルーバックスなんか大好きで月に何冊も読んでました。Newtonは絵が綺麗でねぇー、科学雑誌の中身をビジュアルに切り替えたエポックメーキングな雑誌だと思ってます。
     オーム社は、電気系の書籍ではもう基本中の基本ですからね。それに昔は広告が本文の3倍ぐらいあったトランジスタ技術のCQ出版。さらに言うとラジオの制作とか初歩のラジオとかもありました。
     あ、やばい如月さんを捨てて変な方向に進んでいたか。

     でも確かにレーベルなんて言葉、昔はなかったような気がします。単純に各出版社がそれぞれ専門分野みたいな物を持っていた。その意味付けで、純文学ならxxx書店だし、文庫なら岩波だしSFならハヤカワだし、電気ならオームかCW、みたいな感じだったと思います。
     同一出版社の中で複数のレーベルを立ち上げて読者層を広げたのって、やっぱり角川書店の功績は大きいような気がします。(ゴリゴリ、角川書店の編集者様ー!)

     さて話を戻すと、私も、四六版なんて知りませんでした。四六=二十四なら知ってますけど。なんですかそれ? 美味しいんですか。のノリです。

     やはり、10万文字程度が長編の読み物を書籍化する時の標準的な文字数なのですね。なるほど。
     でも、10万文字だと、最近の投稿サイズ40文字x34行では140ページを簡単に越えちゃうんですよね。8万文字ぐらいを目標にするとネットの投稿では足切りされちゃうし。
     もー、全国統一して欲しいなアー。ホント。

     あ、最後は愚痴になってしまい、(最初から)応援コメントになってませんでした。失礼しました。

    追記
     オーム社って、例のサティアンの宗教団体の問題があった時に、だいぶ誤解を招いたみたいですよね。あの宗教団体の下部組織なんじゃないか?とか。
     でもオーム社も、あやしい電気小物を作っているオーム電機も、ちゃんとまともな会社だし、あの宗教団体が出来る以前からある会社なんですけどね。
     如月さんは当然ご存じの通り。
     あと、ブルーバックスも最近本屋でのぞいたら確実にラノベ化してますね。挿絵が完全にアニメ絵になっている本が増えている印象があります。
     あ、『アニメ絵』は今、如月さんの心象が悪くなるワードだった……

    作者からの返信

    トラ技!www
    トラ技ね、わかるわかるw

    そもそも例の宗教団体はバラモン教の神聖呪文のオームだし、オーム社もオーム電機も電気抵抗の単位のほうじゃないですか。一緒くたにするとか酷い話ですよねぇ。

    ブルーバックスは私を完全に裏切りましたね!Σ(-᷅_-᷄๑)
    おのれアニメ絵め!

  • 担当者に会ったのですね!
    連絡は電話よりメールだったりですかね?たしかに文芸部や二次創作で同人誌出版してる人は詳しかったりしますよね。

    作者からの返信

    メール→電話→直接→郵送でした。
    ド素人ということで担当さんの方がメチャメチャ気を使って合わせてくださったので、本来はどういうのが普通なのか、いまだにわかりません……。

  • 最近、自分のコメントがわずかに話の本筋からずれているんじゃなかろうか? と不安になったのですが、あらためて読み直してみるとそうでもなかったので安心しました。

    紙屋や印刷屋が最初に覚える紙の規格サイズということで、割とどうでもいい知識ですけど昔はそれで食べてました。重さ×単価で見積に使うんですよね。あと、縦目/横目とかもあります。どっち方向に折れやすいかってことですが、どっちにしたって一般人にはどうでもいい知識だったり……。

    作者からの返信

    大丈夫、ずれてません。笑わせにかかってるだけです!
    紙屋さんですか。
    それはそれは、水彩画やってた頃には大変お世話になりました。
    (いつのことやねん? 20年くらい前か)
    紙の厚みを重さ単位で表示しているところで買ってたので、なんだか懐かしいです。

  • ほんとに未知の世界ですね。
    でも如月さんならではの視点でこういう話が読めるのは何とも楽しい!
    夢が広がりますね。

    作者からの返信

    まさに未知の世界は「無知との遭遇」でもあります!
    (……なんか今、絶望的にスベったな)
    ほんとトワイライトゾーンなんですよ、いえ、私の存在がじゃなくて。

  • 1冊が10万文字前後と言うのは私もカクヨムに参加してから知りました。専門的な事はそれが必要になった時に知ればいいと思います。前もって知っていても問題ないとは思いますけど。

    書籍化何それ美味しいの状態の私は文字数など全く考えずに書いています。
    プロを目指す方の中にはプロット段階で展開ごとに文字数を想定して書く人もいるみたいですね。面白い物語を追求するならそこまでした方がいいのかも。
    個人的には思いつくままに書きたいのでぼくにはとてもできない。

    作者からの返信

    (*^^)人(^^*)ナカーマ
    ワタクシも思いつくまま書いてます。
    が、何となく10万字近辺に収まるようになってきました。
    あれは「慣れ」ですね!

  • 大丈夫です、一応書籍作る方の立場(書店ルートには乗りませんが)なのに、私もよく分かってません(笑)。用紙の発注で出てくるんですよ四六判のほかに菊判とか。わかんねー!
    ところで、AとBが版になってますよん。
    いや、初版とか再版とかと混同して、こっちの字を使っちゃうこと私もよくあるんで。

    おっと、またシロート発言を……しちゃいけないはずだろ、自分!(笑)

    作者からの返信

    ハッ∑(・Д・ノ)ノ
    A判B判ですよねー!
    ありがとうございます、修正しましたっ!

    てか結城さん、今回は作る方の人がシロート発言しちゃダメじゃん!

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