応援コメント

第27話 言葉選び」への応援コメント


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     昨日は失礼しました。(T_T)
     カクヨムの企画もので25日締め切りだ~と思ってのんびりしてたら、「もう作品が出そろったようなので、15日(月)の夜中までに変更しちゃいますね」という主催者のコメントを見てしまい、お尻に火が点きました。
     昨日はひーひー言いながら短編書いてまして、如月さんのシロート発言の応援コメント書くのが遅くなってしまいました。
     いつもは応援コメントの反応を見てから書くのですけど、今日はまあ、エッセイ部分だけの応援コメントで勘弁してください。

     ――

     如月さん「躊躇います」なんて凄い言葉がさらりと出てきているではございませんか。
     私も、如月さんの仰る通りであると思います。身の丈をわきまえた文章にしておかないと、結局は辛いだけでございますものね。
     確かに、ルビが無いと読めないような文章がさらりと並んでいる文章とか憧れてしまうのでございますけど、同時に、自分にはあの文章を書き続けるのは無理でありましょうとも感じてしまいます。
     町を歩いていて『カッコイー』と思えますような男性や『ウワァーちょー美人』と思える女性を見かけますと、わたくしもあのような方達になりたいと思う事もあります。
     でもでも、身の丈に合わない服を着たり化粧をしたりしても、一時しか続かない。もうそれ以降は辛くて辛くて。結局は普段通りの生活、普段通りの会話、普段通りの言葉遣いで文章を書く、これでしか長続きの方法は無いんだと思っています。

     前々回の話でも話題になっていたとおりに作品を更改するために、辞書を引くのでは本末転倒でございますので、凡庸な文字をするすると読める様に並べるのがワタクシに出来る最前の策なのでございましょう。

     あー、疲れた。普通のモードに戻ろう。

     でも、如月さんのシロート発言や応援コメントへの返答を読んでいると、絵本と辞典読み込んでいるだけあって、ところどころから溢れて来る博学知識と文章のイメージが飛び込んで来るリズム感を感じます。
     まあ、私もそうですけど。本を沢山読んでいなくても文章は書けるし、読者を楽しませる事が出来るのだという素晴らしいお手本になっていると思います。

     さて、また長くなってきそうなので、〆ます。文章は作者の語彙力に合わせて背伸びせずに書くと。語彙力ある人は綺麗な文章を書いてね。以上です。

    追伸
     私も小学校で読んでたのは、怪人二十面相シリーズですね。文庫ではなくてハードカバーの奴ですね。あとはアルセーヌルパンとか。なんか、学校の図書館で借りまくって貸出スタンプ押されまくってました。
     小学校の時に、怪人二十面相の黄金仮面とか読んでいるから、ちょっと発想がずれている大人になってしまったのか? と最近思っています。
     後は、昔は書店ではなくて学校で直接販売していた「科学」と「学習」かな。「科学」に付いて来るおまけが好きで「科学」を買っていましたけど、頭の良い子供は「学習」を買うんだよなぁー。赤シートとかで漢字学習キットとか付いて来るからなんだろうなアー。今は書店で買えるけど、大人の人達は昔を懐かしがって買っているんでしょうね。

    作者からの返信

    おお、自主企画か何かに参加されてたのでしょうか。
    滑り込みセーフだといいんですが。
    ⊂(゚ロ゚*⊂⌒`つ≡≡≡ズザー!
    私も昨日のようにロストしちゃう日もあるので、気にせず余裕のある日だけ書いていただければいいですからね~ヾ(*´∀`*)ノ

    >あー、疲れた。普通のモードに戻ろう。
    読んでる方も疲れます(笑)
    まー、私は高卒なんで、大した知識も無いんですよねー(トオイメ
    あっ! そうそう、学習と科学!
    私も買ってましたー!
    同じシリーズで「大人の科学」ってのがあるんですよね。
    あれが楽しくて、電子ブロック買っちゃいましたよヾ(*´∀`*)ノ
    いや実に楽しい!

  • 語彙は本当に悩みます。決して自分に語彙力があるわけではない(むしろない)のですけど、作者として変に年を取りすぎていると
    「『アイアンクロー』って今の十代はわかるんだろうか?」
    とか、自分の語彙と一般世間のレベルの語彙があってるのかどうか、疑ってかからざるを得ないので、大変です。
    (だからといって「※相手の顔面を手のひらでつかみ、そのままツメを食い込ませる愛情表現」とか注釈をつけるの嫌だし)

    それと私も笑いをとろうなんて全く思っていないのですが、なぜか読者のツボに入るところがあるらしくて、そこもやっぱり悩みますね。

    作者からの返信

    アイアンクロ―が愛情表現だとは今まで微塵も気づいていなかった自分に、深く反省しております(棒)
    「それと私も笑いをとろうなんて全く思っていないのですが」ですと?
    いい加減シバくど!!(笑)


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    死んだばぁちゃんの口癖(家訓)
    「人は人っ!!」
    大人になって頷けた。うんうん
    (゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)♪


    ぷしゅっ★
    喉ごっくん♪
    (*´∇`*)

    作者からの返信

    家訓書くん?
    膝カックン?
    (どーもすいません)

  • 私も如月さんと同じ考え方です。
    難しい言葉で読者を限定するのがイヤ、と考えるタイプです。
    ただ難しい言葉、世界観を表すのにぴったりの言葉があるのも分かる話ではあります。そう言う言葉を駆使して初めて表現できる世界があるのも分かります。が!以外と読めないんですよね。残念な脳の持ち主です。

    作者からの返信

    関川さんの脳が残念な脳だったら、私の脳はどうなっちゃうんですか!
    いやもう、ほんと、サラリと上手に使う方の難しい言葉は、読んでいて難しく感じないんですよね。自然なんです。
    難しい言葉を使っても、読者の脳を疲弊させない作家さんって本当に素晴らしい。
    いつの日かきっとそんな作家に(以下、意図的に略)

  • 分かります分かります。ちゃんと言葉を分かっている人が使う難しい言葉ってこっちが合わせちゃうんですよね。私も何度か読みながら言葉の意味を調べて深く感心しながら読む事があります。そう言う風に言葉を操れる人は素晴らしいと思います。

    で、振り返って自分はどうかと言うと、すごく語彙力が低いです。読んだ小説から難しい言葉を学んでも、いざ使うとなると使い慣れていないせいでつい使いそびれてしまうんですよね。

    他にも言葉に詰まった時にネットの類語辞典とかで調べたりもするのですが……日本語マスターへの道は遥か遠い山の頂です(遠い目)。

    作者からの返信

    そうそうそれです、私も言葉に詰まると類語辞典なんかのお世話になっちゃうんですが、使い慣れてない言葉はやはり使えません。
    皆さん驚くほど語彙力が豊富で、なんかオイラ居場所間違ってる?っていう気分になることがあります。
    いつかきっとソッチの仲間に入ってやるぜ!と思いつつ、それは一体いつやってくるんだ……(トオイメ

  • でもねえ、なまじ語彙力あると使っちゃうんですよ。
    そうすると、わかる人には読みやすいけど、わからない人には凄く読みにくくなるという。読者を選別しちゃうんですよ。ただでさえ読む人少ないのに(血涙)。
    最近はIMEで変換できるから、難しい漢字使う人も増えてますけど、それも良し悪しなんですよね。やっぱ読めない。
    むしろシンプルで誰にもわかりやすい描写の方が優れているし、難しいんじゃないかなあと思ったり。

    作者からの返信

    語彙力のある人が使うと違和感無いんですよ。
    私のような「語彙力のない人間」が「背伸びをして」難しい言葉を使うと、違和感満載になるんです。それが読みにくい。
    ちょっとくらい背伸びしないと進歩がないので、ちょっとくらいはした方がいいとは思うけど、「そりゃあんた背伸びしすぎだよ!」ってくらいしてしまうと、ただただ読みにくいのです……。