お晩です、
>絹ごし豆腐の心臓に羽毛の生えたクレーム・ド・ブリュレメンタル
な、ぬまちゃんです……。( *´艸`)
前回の話の続きになりますけど、如月さんのような見方もありかなーと思いました。えー、作者も忘れてたその点に気がつくんかい。そこまで読み込んでるんかい! こりゃああ一本取られたね、と思わせてくれるような書評なら、逆に面白いかも。しかも、時々誉め言葉がまぶしてあれば、ふわふわメンタルでも大丈ヴイ。 ボケ、ヘタ、カス、物書きするには百年早いんじゃワレ! とか言われる訳ではないのですね。
エクセルの数ページにわたって、良いところ、悪いところ、改善すべき点、伸ばすべき点とかを、感情抜きに淡々と書いてあれば、意外と参考にするかも。
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「スターシステム」って言うんですか? 知らなかった。
キャラがあちらこちらに顔を出す、ぶっちゃけ設定(いやいや、キャラ)の使いまわし。たしかに、ある程度キャラ設定がしっかりと固まっていて、結構個性的ならあちらこちらの作品に顔を出すのもありかも。
いかんせん作品に登場するキャラの設定には時間がかかるから、ある作品に出して作品を内側から盛り上げてくれるキャラって少ない。だから登場するキャラが決まっちゃううのかしら。
作品世界は、まあ、そもそも作品の本質にかかわるから色々と考えるけど、作品に出て来るキャラが出つくしちゃうと大変なのかなぁー。
まだ作品の数も少ないし、作品に出て来るキャラも少ないので今は何とか凌いでますけど、そのうちxx作品のキャラが別の作品の脇役として登場するのもありか。
あ!でも、明確に同じキャラでなくても、実は同じような性格や趣味を持った脇役キャラを無意識のうちに登場させているかも。名前や外見は明らかに違うんだけど、性格や考え方はあの作品のあいつと同じじゃん、みたいな(笑)
後、探偵ものや事件簿、みたいなやつは、キャラクターが同じでも、そのまま使いまわし出来るし、シリーズ化には便利だと思います。ただし、人気が出ないと無意味ですが。
私の作品も、10話ぐらいで事件解決! 的な江戸時代・捕物帳風・ラブコメの長編をノベルアップに乗せてます。最近読むのに忙しくて更新してないですけどね。
追伸
第三楽章ですか。フムフム、如月さんは「新世界より」の第三楽章が好きだと、メモっておこう。まあ、第四楽章はブラバンの顧問というか音楽の先生が大好きな曲だったのだと思います。ホント、毎日というか三年間ずーとこの曲。
ああ、そうそう最終下校時間の時にかかる曲は「アニーローリー」でした。これがかかって来ると、やべー早く帰る用意をしないと門がしまる! 大慌てで着替えてカバンを持って下校する。音楽って、体と心に刷り込まれちゃうんですかね。
中学校の話といえば、おばあ様の時代では給食に出たのは、脱脂粉乳? テトラパック? ガラス瓶? 紙パック? でしょうかね。
実は、給食のソフト麺が大嫌いでして、ソフト麺の日は、テトラパックの牛乳を飲んで終わりでした。中学生のお昼が牛乳一本なんて、今考えても凄い。さらに凄いのは、そんな状況なのに身長がぐんぐん伸びた。帰りは近所の肉屋で売ってる揚げたてコロッケを二個買い食いして飢えをしのいでいましたが。あははは。
※すみません、応援コメントになってないかも。
こんなの要らん、と思ったら適当に削除しちゃってください。
削除されてるのに気が付いたら、クリーム・メンタルなので溶けますけど(笑)
作者からの返信
私の場合、それがキャラだけじゃないんですよね。
街だったり会社だったり、そういうのも含まれます。
『うさぎとおばけ』に出てくる浄土市と最古杵市は『リケジョ』にも出てくるし、『リケジョ』には他に『六畳二間』の玲央君が立ち上げた会社が出てくる。
その玲央君の後輩の二階堂君は『科学部!』にも出てくるし、『科学部!』に出てくる姐御先輩は二階堂君と共に、現在執筆中の新作にも出てくる。あ、その作品には『ウグイス男子』の丹下も出てくるな。
『よんよんまる』の続編では『nose kiss』の三人組のバンドも出てくる。
そもそも『よんよんまる』は『風、薫る』の風間先生が描いた作品という設定なので、自動的に『nose kiss』も風間先生の作品ということになる。そういう感じです。
そこに気付く人がいるんですよ。全部読みこんでるコアなファンの方は一撃で気づきます。そういうの嬉しいですね!
似たようなキャラをあちこちに登場させると「キャラのレパートリー少ない」と思われちゃいそうなんで、なるべくそれぞれのキャラを立たせるようにはしますが、如何せん書いてるのが一人なのでどうしても偏りは出てきますね。
さて、如月は基本的に交響曲は第三楽章が好きです。
物語で言うところの『起承転結』の『転』ですね!
例外的にマーラーの『巨人』だけは第二楽章が好きです!
えっと、お婆ちゃんの時はビン牛乳です。ミルメークコーヒーが幸せの日だったそうです。ソフト麺はほとんど出なかったそうです!テトラパックの牛乳なんて若いじゃないのさ!と言ってました。
編集済
設定を使いまわすのって、便利ですが怖いです。
一作目で人気でなかったのに、二作目で同じキャラを使うっていうのは相当覚悟がいります。
もちろん書くだけなら楽なんですよ。ですが底辺を長くやってると、元々愛着あるキャラに「こいつのせいで人気がでないんじゃないの?」みたいな疑問を抱いてしまって、でも自分の作ったキャラは自分の子供のようなものですから、ある意味親子喧嘩なんですけど、子供が言うわけですよ「父さんがもっと自由にやらせてくれないからだ!」って。「でもお前を自由にやらせたら絶対公序良俗的にピーなことするだろ? 父さんそれは許可できないなぁ」「じゃあ堅苦しいカクヨムなんかにいないでノク〇ーンに行けばいいじゃないか!」「こら! そんなことを言うんじゃない!」「いやだ! だって父さん、僕はね、わかってるんだよ。このままどシロウトの父さんの言う通りに動いたら、僕の才能はつぶされてしまう! 若い僕には無限の可能性があるはずなのに、底辺小説の底辺主人公で終わってしまう! そんなの嫌だ! 僕はナウシカとエッチしたいんだ!」「おいこらまて!」
……えっと、何の話でしたっけ?
作者からの返信
そーなんですよ!
だから私も使い回すのは「会社」だったり「学校」だったり「チョー脇役」だったりというところなんです。
メインキャストレベルを使い回すほどの度胸がありません。
まあ、うちのキャラは自己主張しないんで喧嘩になりません。
「あーごめん、人気出ねーな」
「ま、しょーがねえよ。作者がお前じゃな」
「もっとカッコよく書いてやりたいんだけどさ」
「いや、あんたが書けばどうしてもコメディになるからな」
「悪いな」
「いや、気にしてねーから」
しまいにはキャラに慰められてますね。
「せめて巨乳の彼女とちょっといい雰囲気に……なんでもねえよ」
「あ、それ書いて欲しかった?」
「あ、まあ、スピンオフでいいわ」
「ごめん、スピンオフ書かないから」
「じゃ、本編でちょっとだけ」
何の話だっけ?
これは私もやっていますね。ちょこっと登場させるの、楽しいですよね♪ 読んでくださった方が気づいてくれたらものすごく嬉しくなりますしね(*^^*)
作者からの返信
実はこの前の、ちょっと気付いてましたw
そこにチェック入れたらあかんやろー!って自分でツッコみながら。