こんにちは。
タイトルに惹かれやってまいりました。

序盤は幸福「商店」と言う小さな規模、個人での小さなやり取りであったのに、ラストでは世界がかかわる大きなお話に成長していますね。

また、このお話を拝見して、笑ゥせぇるすまんやアウターゾーン、ドラえもんのもしもボックス、どくさいスイッチ、いしころぼうしなどの秘密道具の展開を思い出しました。

ひとりになりたいと願った少女や有名になりたいと願った少年たちが、願いが叶った「その後の絶望」のシーンなどがもう少し色濃く書かれていればますます光る作品になったのではと思っています。

はじめまして、六華と申します♪
一気に読破してしまうほど、世界観に引き込まれました。
読んでいた間のわくわくが最終話ですとんと納得できると言いますか…なんと言いますか…
願い事、叶えてもらうときはしっかり考えなきゃですね！