終章 子守歌代わりの物語
感謝とお詫び。
ここまで読んで頂いた読者の皆様。
本当にありがとうございます。そしてごめんなさい。
中途半端な場面ではありますが、一度この物語を畳ませて頂くことを決心いたしました。
理由は多々ありますが、一番は自身の至らなさが原因です。
良くも悪くも、この物語にとらわれ過ぎていて、割り切ることも前進することもできずに、長い間執筆することができない状態が続いていました。
ですが、このままでは続けることも終わりを迎えさせてあげることもできない。
宙ぶらりんの状態が一番良くないと考えた結果、『どんな形でも完結させる』と、いった約束を果たすこをを決めさせていただいた次第です。
この決断は、賛否でいえば否が多いことと思います。
実際、作者と物語を切り離して考えるのは難しいとは思うのですが、否の部分は私が受け止めますので、できるだけニュートラルな目で結末までの数話を見届けて頂けると幸いです。
長い間、本当に申し訳ありませんでした。
2022.06.25 クボタロウ
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