メーテとウルフが同様にアルの枕の匂いを嗅いでる姿が目に浮かびますw
作者からの返信
@JunkFoodさん、コメントありがとうございます!
「ウルフ? お前はなにしてるんだ?」
「枕の匂いを嗅いでるのよ? メーテもやる?」
「ば、馬鹿を言うな! そんなはしたない真似出来るか!」
「そう? じゃあ私だけ楽しむことにするわね?」
「か、勝手にしろ!」
◆ ◆ ◆
その数日後。
「……メーテ? なにしてるの?」
「くふっ……くふふっ」
余程夢中になっているのだろう。
ウルフの声にピクリとも反応を見せないメーテ。
アルの毛布で身を包み、枕に顔を埋めながら、恍惚の表情を浮かべるのであった。
こんな感じでしょうかね?w
今回も中々に考えさせられる話でした…所詮物語の中だけの話ではないと思いました。命の重さについては。
回復役
↓
回復薬
違ってたらすいません、何でもしまry
作者からの返信
@kazu1021さん、コメントありがとうございます!
そうですね。命の重さというのは決して物語の中だけの話では無いんだと思います。
場所や環境が変われば命の重さが変わる。
そう分かっていても、現代日本で暮らす以上は、何処か遠い場所での出来事で、身を持ってそれを体験した方は少ないのではないかと思います。
勿論、それは私も同じです。
そういった作者の経験の無さが、物語にも現れ、主人公の性格にも表れているんでしょうね……
なかなか異世界という価値観に馴染むことが出来ず、主人公は「死」という物と向き合い、何度も葛藤をする事になっています。
それが、もどかしいと思う読者さんも多く居るとは思うのですが……
何はともあれ、主人公がどうやって異世界の価値観に向き合っていくのか?その成長を見守って頂けたら嬉しいです。
ちなみに「薬」が正解ですね……間違ってたので何でもしまry
前半のなんかこうシリアスな分…後半のノリが嬉しい。ちょっとしたことで、取り返しがつかなくなる。怖いですよね。
作者からの返信
@ringo-sanさん、コメントありがとうございます!
怖いですよね。アル達のいる異世界に限った話では無く、私達が生活している現実世界でも気をつける必要があるのかも知れませんね。
道路を渡るときはしっかり左右の確認をする。
歩くときはスマホいじりながら歩かない。
体調が悪いと感じたらちゃんと病院に行く。
当たり前の事ですが、大切なことなんだと思います。
後半のノリは、息抜きして貰えるように書いた話ですので、そういって頂けて良かったです。
次話にまわそうかとも考えたのですが、中途半端な文字数になってしまったので後半といった感じで差し込んでしまいしたが……
その結果9000文字近くなってしまいました……
長い一話になってしまいましたが、お付き合い頂けたようで嬉しいです!
この部屋にはヤベぇ奴しかいねーぞ!
オラわくわくしてくっぞ!(゚∀三゚三∀゚)
作者からの返信
あおいさん、コメントありがとうございます!
やべぇ奴しかいませんね……
なんだかんだ、ラトラが一番まともなのかも知れませんね!