主人公に利がないどころか、この学校の品質の悪さまで露呈してしまう、
全く無意味な決闘ですね。
最初の試験官は、魔法を試験する能力が無かった。
しかもアルベルトの無根拠な不正主張を止めることも、たしなめることもせず、
アルベルトに減点も課していない。
後からきた試験官は、「双方減点するぞ」と、何も調べずに主人公に一方的不利を押し付けた。
ペンダントに不正が無いことを証明した後も、アルベルトをのさばらせた。
で、副学長がまた、主人公のみ一方的不利になる決闘提案。
この決闘に意味をもたせるとしたら、
「決闘を受けた時点で主人公を合格とする。勝敗は問わない。
主人公が勝利した場合は、アルベルトは不合格、試験官3人と副学長は首」
という条件なら良いかな。
作者からの返信
@Feynさん、コメントありがとうございます。
そのような展開にした方がスカッとするのでしょうね。
ただ、その条件で勝負を始めようとした場合、恐らくアルは受けないだろうし、四人の今後やその家族を思い、負けるという選択肢を選んでしまうのだと思います。
とはいえ、多くの方に納得してもらう展開はあった筈です。
そこは私の至らない点だと理解しておりますので、精進していこうと考えております。
アルベルトは以外にも自己紹介を→意外
作者からの返信
@Kuramamanさん、ご指摘ありがとうございます!
度々のご指摘、ありがとうございます。
自分では見落としている部分がどうしても出てしまうので。
こうしてご指摘頂けるのは非常に助かっております。
出来るだけお手数おかけしないよう努力しますので。
これからも本作にお付き合い頂けたら嬉しいです!
思い込みで不正だと言い放ってるけど、
この二人が勝負して、アルが負けたら不正、アルが勝ったら不正じゃないって事?
なんでそうなるの?