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第百三十七章 領内法」への応援コメント


  • 編集済

    前に「近江商人は既に複式簿記を使っていた」という記述をどこかで読んだ覚えがあったのでググってみたのですが、残念ながら戦国時代ではなく1700年台の話のようです。イタリアの商業国家では、この頃(16世紀)にすでに複式簿記が使われていたらしいのですが。

    追記です。
    あ、ごめんなさい、上記の文章は本作ではなく、以前にどこか別のところ(堺屋太一の『豊臣秀長』あたりのような記憶が)で読んだ作品の中で読んだもので、複式簿記って出てきたので参考になるかなと思って書いただけだったんです。誤解を招くような表現をして済みませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに複式簿記そのものではなく、似た概念を持っていたという
    表現が正確なようで、時期も江戸時代に入ってからですね。
    しっかり確かめせず書いてしまいました。書いた文言を調べて
    訂正させて頂きます。ご指摘ありがとうございます。
    今後も気がついた点ありましたら、気軽にコメントお寄せください。