応援コメント

第六十三章 南蛮吹き」への応援コメント

  • ……恐れ入りました!
    (*´∀`*)

    誠、本心より、灰吹法にいたる銅から銀を如何に分離するかの苦悩、苦闘を
    どのように経済化するかも含め、
    いちど確立した方法は、その後の技術革新や根付きも加え、
    近代産業立国に力強い手助けとなりましょうw。

    途中排出される、鉛や銅の、水や人身への有害な被害をどのように抑えるかは、
    きっと心得があると信じておりますが、
    環境破壊と明治~大正、昭和における経済重視の鉱毒の解決も、
    必ず成されるものと思います。

    過ぎたる歴史の睥睨が、主人公とその行動に関わる人々に、
    幸いであることをいのりつつ、
    新たな歴史をお待ちしております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    鉱毒は高度成長期の負の遺産となりました。
    戦前における足尾銅山における田中 正造が
    日本の公害運動の嚆矢として名高いですね。

    操業より先に、濾過池や沈殿池、さらに堆積場を
    設けなければならないところですね。
    ご指摘有難うございます。

    皆さんが楽しんで読めるよう書き続けて参りますので
    ご愛読の程お願いいたします。