応援コメント

第四十一章 越後屋」への応援コメント


  • 編集済

    楽しく読ませていただいております。

    大衆?経済はすでに古代~鎌倉期からあったでしょうが、
    何でも金銭に変えられるという発想は近代のものですね。

    “うぶすな” や “はたらき” まで「価値」に変える(替える?)考えが、
    やがて織田信長と一部家臣らの距離をつくる要因にもなった事例を思うと、
    主人公の自戒の通り危険を孕むものでもありますね。

    現代の資本主義の矛盾や行き詰まりまでには、まだ遥か遠いとはいえ
    戦国期の基底ダイナミズム、「一所懸命」に棹さすほど巨大化しないことを
    祈るものです。
    (*´∀`*)
    一気に近世的治世を目指すのが、“PAX謙信・越後ニア” な平和な時代
    なのでしょうか。

    ……“越後屋”www

    これから主人公たちをめぐる様々な揺れや迷いも含んで、
    どのようなネオ歴史劇になっていくのか、続きを楽しみにしております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    パクス・ロマーナやパクス・ブリタニカには及びませんが、パクス・パシフィカの造語ができればと思いながら話しを紡いでおります。ご愛読ありがとうございます。