カナタちゃんの日常

いつの間にか、桜も散り始め……

　本当に久々です。

　カクヨムに、書くことも、キーボードーを打つことも……。

　正直に言って、仕事が忙しいという言い訳もありましたが、恥ずかしい話、小説を書くという行動に恐怖心と勇気が出なくなり、アイデアは頭に浮かぶものの、キーボードに打つことや、紙にプロットを核とが出来なくなってしまいました。

　自分という、つたない知識や感情、何を訴えたいのかがはっきりしせず、思い浮かんだネタも、すべて陳腐に思えたり、どう書いていいか分からなかったりで、キーボードを打つこと自体が、パソコンに向かうこと自体がプレッシャーになってしまいました。

　でも、書きたいという欲求はかき消せないんですね。

　それだけでも救いなのかな。

　仕事に忙殺され、気づくと桜が散っていて、でも、ちょっとした時間にはこんなお話はどうだろうという思い付きがあって、でもいざ書こうとすると何をどう調べて基礎設定をしっかりしないとと考えすぎて、書けなくなって……う～ん、悪循環ですね。

　もっと単純に考えればいのにと、思ってはいるんですけれど……。

　何かほわっとする、暖か～いお話がかきたいなあ。

　読んだ後にみんなほんわかして、現実のぎずぎずを少しでも忘れられるような、そんなホンワカストーリー。

　うん、かきたいな……。

カナタ