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2018年9月8日 22:34
文庫一冊分、ということでここまで読ませていただきました。個人的には、皆既日食の章もっと絶望出来た方が好きですね。あと素朴な疑問なのですが、ようやく凌いだ直後に戦争するので? どうにも合点がいきません。最精鋭部隊による派遣といっても、この部隊が壊滅したら、国が亡ぶか、著しく弱体化するのでは?各国間の繋がりが薄くなっているのかもしれませんが、人という種の生存に対する疑義があるのならば、他国にも報せて1対3国の形にするんじゃないかなぁ、と思いました。
作者からの返信
あの超人気作者、七野りくさんからの、直々の応援コメントに舞い上がってます。皆既日食の期間はアラケアや陛下の強さの見せ場を作るのと、絶望的なシーンを作ろうとするバランスで悩み、現在のものに落ち着きました。皆既日食後に戦争を仕掛けるのは、確かに仰る通りなのですが、世界的な危機が終わった直後こそ、相手国にとって混乱があるのは事実なので、最大の好機でもあったと言う理由があります。南のデルドラン王国とは黒い霧によって分断されていますし、東のギア王国とは長年に渡り、犬猿の中なので一致協力は難しいと言うのが自分の中での理由です。大変、励みになる感想でした。今後に生かしたいと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
文庫一冊分、ということでここまで読ませていただきました。
個人的には、皆既日食の章もっと絶望出来た方が好きですね。
あと素朴な疑問なのですが、ようやく凌いだ直後に戦争するので? どうにも合点がいきません。最精鋭部隊による派遣といっても、この部隊が壊滅したら、国が亡ぶか、著しく弱体化するのでは?
各国間の繋がりが薄くなっているのかもしれませんが、人という種の生存に対する疑義があるのならば、他国にも報せて1対3国の形にするんじゃないかなぁ、と思いました。
作者からの返信
あの超人気作者、七野りくさんからの、直々の応援コメントに
舞い上がってます。
皆既日食の期間はアラケアや陛下の強さの見せ場を作るのと、
絶望的なシーンを作ろうとするバランスで悩み、現在のものに
落ち着きました。
皆既日食後に戦争を仕掛けるのは、確かに仰る通りなのですが、
世界的な危機が終わった直後こそ、相手国にとって混乱があるのは
事実なので、最大の好機でもあったと言う理由があります。
南のデルドラン王国とは黒い霧によって分断されていますし、
東のギア王国とは長年に渡り、犬猿の中なので一致協力は難しいと
言うのが自分の中での理由です。
大変、励みになる感想でした。今後に生かしたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!