自主企画から参りました。
ここまでで、すでに重厚で
王道なファンタジーという印象がしました。
設定や世界観を生み出すワードの紡ぎ出しが
巧いなあと思いました。はい。
作者からの返信
感想どうもありがとうございます!
処女作は本格的な異世界ファンタジーでいこうと決めてました。
次回作は長文タイトルの作風でいこうと予定してます。
私の知識が浅いことも影響しているからかもしれませんが、ファンタジー物でこういうハードボイルドな一人称視点というのは新鮮で良いですね。実直を絵に描いたようなアラケアと、飄々としたヴァイツの対比も面白い。そして何より、裏切り者の処刑という部分から物語が始まることで、この小説全体を覆うダークなムードが惜しげもなく伝わってきます。良き……。
第一話読ませて頂きました。
プロローグ最後の不吉な感じが気になりましたが、なるほどと納得する展開です。
ダークファンタジーの雰囲気を一瞬で作り上げているのがすごいと思いました。
まだ一話目でこの緊張感。
面白いのはもちろん、書き手としても勉強になります。
作者からの返信
こちらでも応援コメントありがとうございます。
1話目はインパクトのある展開をと思い、処刑シーンから
スタートしました。世界観作りとストーリー運びと戦闘シーンには
最も力を注いでますので、そう言ってくださると報われます!
どうも、斉藤タミヤ先生。
初っぱなからの処刑シーンはヤバいです。
鳥肌が恐怖の意味合いで立ちました。
やはり、文章書くの上手いですね!自分は文章書くのが下手ですが、アイデアで自分は勝負します。お互い頑張りましょう。
アリス「私の『剣撃剣舞』は、誰も真似出来ない唯一無二の剣術なの、戦えば戦え程手数が増え、強くなる剣術なの、だから、私の活躍よかったら見て下さいね。」
いきなり処刑シーンなんですね。罪状から見るに、すでにいろいろ起きている状況。その説明も兼ねてのシーン運びは良いと思います。
セリフでの改行はあまり見たことないですね。実際の書籍とかでも。もしセリフで一拍おきたいなら、地の文1個挟むとかしてもいいかもですね。
「懺悔か。だが、言い残す言葉はない。今のこの結果も納得しているのだからね。
しかし君もいまや本家の当主とは月日が経つのは早いものだ。
手間をかけさせてしまうな、アラケア君。さあ、もういいだろう。
始めてくれたまえ」
↓
「懺悔か。だが、言い残す言葉はない。今のこの結果も納得しているのだからね。しかし君もいまや本家の当主とは月日が経つのは早いものだ。」
地の文(表情などの描写とか)
「手間をかけさせてしまうな、アラケア君。さあ、もういいだろう。始めてくれたまえ」
こんな感じかな?
あくまで僕ならそうする程度のことなので、参考までに。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
小説を本格的に書くのはこれが初めてなので改行など
不慣れな所はあるかと思いますが、ご意見は参考にさせて頂きます。
企画への参加、ありがとうございます!
まだ読み始めですがダークでしっかりとした世界観と、憧れるような表現力、語彙力。
同じジャンルであるダークファンタジーを書く身としてはとても関心が持て、参考になる(私情でスミマセン)作品でした。
これからも頑張ってください!応援しています!
めっちゃ面白い!!
作者からの返信
面白いの一言でも嬉しい! コメントありがとうございます!