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  • 村上希子。ついこの間読んだ「村上水軍の娘」(和田竜)の村上景 を思い起こしました。瀬戸内の海の匂いと、サンマを焼く匂いがツンと飛んできて、なんだか幸せになれるお話でした。

    作者からの返信

    ※ 作者finfen.より

    千葉七星さん♪ 

    ありがとうございます!
    村上水軍ご存知なんですねー。嬉しいなぁ♪
    ウチの島には村上水軍の城跡があります。
    もちろん、因島村上氏のお城です。
    幼い頃から村上水軍に親しんでましたので、いつか書いてやろうかなと、ワキワキしてたお話なんですよねー。

    でも、今回は時間がまったく無くてですね、構想から書き上げるまでに1時間半ほどで書いちゃった。アラが多いですよね。すみません。涙

    今後もふたりの航海日誌は書いていくつもりですので、見つけたら読んでやって下さいねー♪
    感想ありがとうございました!!

  • 点灯するランプの意味が伝わってほしいなぁと思いました。

    そしてその第1号は誰になるんだろうか、伝わってからの先はどうなるんだろうと色々想像して楽しかったです!

    作者からの返信

    謡義太郎氏より返信)

    糸乃 空さま

    古典的なネタだけど、アナログ好きなもんでw
    第一号は空さん。
    ほら、PCのランプが灯ってますよ。

  • あったかくて優しくて、1行1行にホッとするような気持ちが深まっていく、そんな気持ちになりました。

    手を繋ぐと言うことは、その手が持つ時間や経験とも繋ぐことになるのかな、とふと考えます。

    手を繋ぐって、本当に素敵な事なんだなぁと思いました。

    作者からの返信

    糸乃 空 様

     コメントありがとうございます。

     >手を繋ぐと言うことは、その手が持つ時間や経験とも繋ぐことになるのかな

     まったく同意見です。

  • 「愛す」「アイス」同じ響きなのに、こんなにも温度差が感じられることに、驚きと新鮮さを感じました。

    「アイ」があっためられて「愛」に変わる時、今を生きていく言葉たちが色彩り彩りの紙飛行機たちの背にのって、祝福の舞いをしているような状況がふっと浮かんできました。

    アイス、この言葉をきっと、色々な場面で思い出すと思います!

    作者からの返信

    六月菜摘氏からの返信)


    > 糸乃 空さま

    コメントありがとうございます。
    ギタも書いてくれていたのですが、ひらがなとカタカナと漢字って、みんな温度が違う気がします。その温度差があるから、この言葉はどれを使おうかなぁって迷ってしまうことも多々あって、作品の中で使ってみたいなぁと思っていました。
    アイ、あい、愛。なんだか言葉遊びみたいで、楽しいでしょ。
    紙飛行機が舞っているのも思い浮かべてもらって、嬉しかったです。

  • 王子様の「おかえり」に「ただいま」って。
    お姫様がそう言ってくれる日が来てくれたらいいいなって、本当にそう思います。
    金木犀の香りは切なさと共に。
    いつかこの香りが喜びの隣にありますように。

  •  もうすぐそこにそんな時代が来てるのかもしれないですねぇ。

    作者からの返信

    謡義太郎氏より返信)

    楠 秋生さま

    ルンバ様が赤ランプ点滅させながら怒ってるとかw

  •  優しい家族のカタチ。
     時が経って、少しずつ変わっていくけれど、その中心にある愛情は変わらない。優しさに満ち溢れたお話に、ほっこりさせてもらいました。
     ずっと手を繋ぎ続けていける夫婦。いいですよね。
     

    作者からの返信

    楠 秋生 様

     コメントありがとうございます。

     手を繋いで歩く老夫婦を見て、あ、いいなぁと思ったところからこの作品を書きました。自分達もそうなれればなぁと、近づけたらいいなぁと思います。

  •  信じたいけど信じきれなかった心が、溶けていく。甘いアイスの香りとともに。
     勘違いだったと確認するよりも前に、自分の愛を信じて伝えようとする気持ちが、甘やかな空気となって世界を変えていくよう。

     魔女? (笑) の紡ぐ言葉たちに翻弄されました。

    作者からの返信

    六月菜摘氏からの返信)

    楠 秋生 様

    コメントありがとうございます。
    恋すると疑い深くなってしまって、本当に自分は何してるんだって憂鬱になることもあって。確かめたらきっと違うよって簡単に言われて、また猜疑心が湧く。
    だから相手の気持ちより、自分がどうなのかが大事かなってね。結局、信じたいか、信じたくないか、だよなって思って書いてみました。

  •  切なくて、泣きました。

     ここから、新しく始めていってほしい。記憶はなくとも、彼女であることの本質は変わらないと思うから。

     瑞々しい文章に持っていかれました。他の作品も読んでみたいな……と思える素敵なお話!
     

  • なんだか四月は君の嘘を思い出して、でも生きているんだったら王子様できていいじゃないって前向きに想っちゃう。でも目の前に立って「誰?」って言われたら切ないなぁ。また金木犀を渡すところから新しい始まりになるのかな?

  • 手って普段の生活が出ていますよね。
    個人差はあるかもしれないけれど、水仕事をして手荒れして、物を持ってタコができて、固くなって。
    いっぱい握ってたらそういうのも分かるんでしょうね。
    ちょっと、やめてとか言われないあたり仲のいい夫婦なんでしょうね。

    作者からの返信

    ココロサテライト 様

     コメントありがとうございます。

     「ちょっとやめて」かぁ、それは想像してなかったなぁ。うちもたまに手を繋ぐけれど、普通に繋いでるんで、そういうのあるかもしれないと想像してなかった。今後はそういうこともあると意識しておきます。
    m(__)m

  • 信じていても信じきれないんだよね。何していたなんて分からないのにさ。それで大丈夫って分かると安心しちゃうんだ。
    「一生君をアイス」っていいなぁ、今度心の中で思って見よう。あぁ、食欲センサーのせいで美味しそうなアイスにしか見えなくなっちゃうかもしれない(笑)
    ごめんなさい、1回読んだだけじゃ分からなくて、3回くらい読んだ。それでもまだ足りてない。大人の人はね、みんなの知らない所でこんなことしてるんだよってね。

    教育実習懐かしいなぁ、最後に色紙とかもらったり、その後撮った写真印刷して届けたりね。でも実習中は明日の準備が大変で、余裕なんて微塵も無かった気がする。そういえば、実習生と結婚した先生がいましたね、クスクス。

    作者からの返信

    六月菜摘氏からの返信)

    ずっと疑うことすらしなかった人にはじめて疑惑を持ってしまったら、自分を全否定されたみたいに、世界中に裏切られたように思うかなって。おおげさですね。笑
    あは。「一生君をアイス」って、だいすきな白くまアイス出されたら、プロポーズとかんちがいしちゃうかも。
    おお、教育実習行ったことあるんだー。実習生と結婚はきっとありだね。先生たちってほんと出逢いないから。

    今回の短篇はスピードつけちゃったので、わかってもらえるかなと心配しました。後から色々足そうと思っていたんだけど、書くと蛇足っぽくなったので、思い切って削りに削ってみました。何度も読んでくれたんだね。すまぬ。でも、なんかそれも嬉しいにゃ。♡♡

  • 思春期? あと10年してもっと大人になったら……どうなるんだろう。

    作者からの返信

    謡義太郎氏より返信)


    ココロサテライト 様

     コメントありがとうございます。

    「おはようマイケル」って言うようになるんです。

  • 素敵だよね。
    ケムリんもだけどさ、ケムリんの家族が素敵だよ。
    もうさ、奥様は相当素敵な妄想だよw
    息子よ、どっちか娘になりたまえw

    作者からの返信

    謡義太郎 様

     コメントありがとうございます。

     小説は全てどこかしらが妄想じゃい! 
     
     娘……居たら絶対に大変だったわ……(私がw

  • カタカナと漢字って対比だけで、こんなに印象変わるんだね。
    魔女。

  • うまく言えませんが、思わずうるりときました。

    内側に向いていた花の蕾が、いつか咲いて外を向くように、愛ある家族であっても、そのかたちはきっと移り変わっていくのでしょうね。

    作者からの返信

    睡蓮たしぎ 様

     コメントありがとうございます。

     家族にはいろんな愛情表現の形があると思います。形としてあるものもあれば無いものもある。すごくささやかな表現に愛情があるのだと私は思っていて、この作品では手を繋ぐという形で、根底にある変わらない愛情、形は同じでも時間と共に変わっていく込められる想いを表せたらと。