「ふふ、流石だわ！でも、甘かったわね！」

そう、意味がわからない言葉を言って俺たちの前に現れたのは、妃玲奈の妹妃千尋だった。

「何故、霊明神霊灰女王がここにいるのだ⁉」

「ふふ、そんなの簡単だわ。光霊神未来帝女王ともあろうかたが分からぬのか？未来帝女王を堕ちたものだ」

「私がここいる理由それは、未来帝女王の偵察だ！」

いや、そこ普通に尾行って言おうよ。

「な、なに⁉我の偵察だと！」

「ああ、そうさ！」

「なら、こっちから行かせてもらうぞ！」

え？いきなり話飛びすぎるじゃない！どこから、こっちから行かせてもらうわねになるの⁉

「では、勝負だ！」

そして、姉妹（未来帝女王対霊灰女王）の戦いの戦いの火蓋は切って落とされた。

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