女神のエルフは旅をする @設定等

06-02:Infomation>TargetSummary

注記　＞　06:『火宮都市』時点での人物概要

＃【主視対象】＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

名称＞　ステラ

異名＞　『聖餐の聖女』『トラブルメーカー』『テトラマスター』『要注意人物』『イデアの御遣い』『アカシャ』『ウタウタイ』『ドラゴンキラー』

種族＞　ハイエンドエルフ

性別＞　女性

職業＞　探索者（ハンター）（魔銀級（ミスリル））

類型＞　魔法使い（マギノディール）

属性＞　不明

装備＞　右手：星鉄のグラジオラス

　　　　左手：鈍護のロスラトゥム

　　　　身体：不思議な恩恵服（ドレス）

　　　　其他：銀の櫛

特徴＞　イシュターの祝福、金の瞳、アイボリーの髪。

補遺＞　『女神』による転生エルフ。

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　事故により転生したハイエンドエルフ。２歳。

　イフェイオンの導きに従い探索者（ハンター）業を熟している。

　最近落ち着きを取り戻したかと思いきや、精神年齢が１５歳程度となり思春期まっさかりである。

　年頃の娘的な甘酸っぱい片思いを抱いた彼女の未来は如何に。

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名称＞　シオン・アルマリア

異名＞　『くろうにん』『星の導きを得るもの（イシュター・ステラー）』『フェイト：ディバイダー』『ステラ係』『キノコの人』『エスクワイア（ヘクラリトアス）』『三琴の担い手』『ドラゴンキラー』

種族＞　ハーフエルフ（人間／エルフ）

性別＞　男性

職業＞　探索者（ハンター）（魔銀級（ミスリル））

類型＞　魔法剣士（マギノグラデア）

属性＞　風・星

装備＞　右手：［辻風（ワールウィンド）］竜胆（ゲンティアナ） in 朱色のリボン(リヤン)

　　　　左手：なし

　　　　身体：白銀の胸甲、白銀の手甲、白銀の脚甲（銘・レギン）

　　　　其他：六花のイフェイオン（V.O.R.P.A.L）

　　　　　　　艶やかなる三琴（ファー・マウラス）

特徴＞　青髪、紅い瞳。比較的小柄

補遺＞　『神殿都市』の巫女の系譜。

　　　　魔核は翠の六角柱。

　　　　ヴォーパルの準騎士（エスクワイア）

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　ステラの師匠にして、相棒の少年27歳。

　新たな武器、ゲンティアナを持つことで完全に規格外（チート）になってしまった事を諦めた。

　晴れて言い訳の聞かない世界に足を踏み入れた彼の行く末はどっちだ。

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＃【福視対象：ヴォーパル】＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

名称＞　アルマドゥラ

異名＞　『風塵』

種族＞　ドワーフ

性別＞　男性

職業＞　『ヴルカン代官』

類型＞　魔法騎士（マギノカバリエ）

属性＞　火

装備＞　右手：ヴォーパル・ファレノプシ

　　　　左手：なし

　　　　身体：なし

　　　　其他：なし

特徴＞　禿頭、髭面。

補遺＞　脳筋。孫馬鹿。

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　脳筋戦士筆頭のヴルカン代官にして、当代のファレノプシの騎士。

　ファレノプシが計画・エンザンの末に導いた、『火山噴火によるジャバウォックの絶滅』に関して同意し滅亡を受け入れていた。

　とはいえ悲観するではなく前向きに絶望に向き合っている楽観的な面が目立つ。

　だが希望を提示されれば真っ先に立ち上がり、民衆を持ち上げるだけの将器を持っている。

　サイコロを降るとよくファンブルするので固定値バンザイ主義。

　なお書類仕事が大の苦手なのに代官を受け入れたのは、『滅ぶから書類仕事しなくて良いじゃん』という退廃的思想故である。

　なので『僕等の夏休みの～宿題最後の３日間～』的に彼は追い込まれている。

　とはいえ有能な秘書が来たので、遠からず改善されるだろう。

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＃【福視対象：アルマリアの従者】＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

名称＞　ヴァグン

異名＞　『食神』

種族＞　ドワーフ

性別＞　男性

職業＞　『ツァオザシュプルフ』店主

類型＞　不明

属性＞　火

装備＞　右手：おたま

　　　　左手：ちゅうかなべ

　　　　身体：エプロン

　　　　其他：コック帽

特徴＞　髭のドワーフ。

補遺＞　しゃべることが出来ない。

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　アルマリア家の台所を預かっていた元戦士の料理人。

　ヴルカンにおいて料理屋を開いて繁盛している。

　彼は料理に関するロールに対する補正が＋６０される。

　もし材料を持っているなら彼に頼むのが一番賢い手段だろう。

　なおヴルカンに店を出したのは『ステラとシオン』であれば火山爆破も解決すると踏んだため。

　そのためほぼノーコストで店を出すことに成功している。

　食べる姿が大好きな彼であるが、強かな所は流石アルマリアに仕えていただけはある。

　最近ハンバーグの可能性を探求しつつ、ヤキトリの再現にも挑戦している。

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＃【福視対象：その他】＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

名称＞　アランニャ

異名＞　不明

種族＞　ドワーフ

性別＞　女性

職業＞　ヴルカン探索者ギルド・なんでもがかり

類型＞　不明（明察不可）

属性＞　

装備＞　右手：なし

　　　　左手：なし

　　　　身体：ギルド制服

　　　　其他：なし

特徴＞　好々婆

補遺＞　達人級の使い手。得物は不明

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　ヴルカン探索者ギルドの何でも係のお婆さん。

　只者成らぬ雰囲気（オーラ）を纏っている、シオンが苦手なタイプの達人。

　彼女に対する心理学チェックはかならず失敗するので注意したい。

　ギルド最後の職務ということで、老骨に鞭打った……と本人は語るが今でもドラゴンの１匹や２匹かるく食えそうなのが恐ろしい。

　だが今回の騒動の後、若者たちの腑抜けぶりが気になったとかで教官役に返り咲いた。

　今日もヴルカン探索者ギルドの広場には、新人達はおろかベテランたちの悲鳴が鳴り響いている……。

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名称＞　チャルタ

異名＞　『くろうにん』

種族＞　ビースト（猫）

性別＞　女

職業＞　若女将

類型＞　魔法剣士（マギノグラデア）

属性＞　風／命

装備＞　右手：おぼん

　　　　左手：メニュー表

　　　　身体：メイド様式ドレス

　　　　其他：盗賊７ツ道具

特徴＞　ケモミミ少女。胸は普通。

補遺＞　ツッコミ属性

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　温泉が湧くというドワーフの国へやってきた。

　そこまでは良かったのだが貯金が尽きてこまっていた。

　なぜ貯金が減るのか……原因は使い込みである。

　無謀な隠蔽ロールに難なく勝利した彼女は渾身の右ストレートをグルトンに叩き込んだ。

　ダメージロールは１Ｄ３＝１。だがやつのライフは２０もありやがる。

　そんなこんなでシオンとステラの伝手をつかってヴァグンのところに転がり込んで給仕をしていた。

　現在はニュー宿屋街、温泉郷（ザナドゥ）の若女将として辣腕を振るっている

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名称＞　グルトン

異名＞　『温泉王』『天性の阿呆』

種族＞　ヒューマ

性別＞　男

職業＞　若旦那

類型＞　魔法剣士（マギノグラデア）

属性＞　火

装備＞　右手：てぬぐい

　　　　左手：もみて

　　　　身体：はっぴ

　　　　其他：なし

特徴＞　野生の勘が鋭い。

補遺＞　温泉バカ

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　温泉が湧くというドワーフの国へやってきた。

　そこまでは良かったのだが貯金が尽きてこまっていた。

　実は温泉調査のために貯金をこっそり使ってしまったのである。

　隠蔽ロールに挑むも元盗賊のチャルタに叶うわけもなく、軌跡も怒らず普通に敗北。

　もちろんこってり絞られた。

　そんなこんなでシオンとステラの伝手をつかってヴァグンのところに転がり込んで見習いコックをしていた。

　現在はニュー宿屋街、温泉郷（ザナドゥ）の若頭として今日も温泉の良さを語っている。

　つまり……経営はチャルタに丸投げだ！

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名称＞　ミーメ

異名＞　とくになし

種族＞　ドワーフ

性別＞　男性

職業＞　鍛冶屋

類型＞　不明

属性＞　火

装備＞　右手：鍛冶鎚

　　　　左手：やっとこ

　　　　身体：鍛冶エプロン

　　　　其他：なし

特徴＞　禿頭に長いあごひげ

補遺＞　レギンの叔父

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　シオンの故国たるアルヴィク公国・ソンレイルで誼を得た鍛冶屋レギンの叔父にあたるドワーフ。

　彼も並々ならぬ業前を持っている。

　今回の絶滅騒動においてやんちゃした魔道具技師の１人。

　シオンの得物を創造するために中心となった。

　だが出来上がった剣は人の心を蝕む恐るべき魔剣であった。

　どこかのだれかが致命的失敗（ファンブル）したのである。

　誰がとは言わないが、そのせいで玉に瑕ができてしまった。

　現在は使い果たした素材を取り戻すべく、目下商売に乗り出している。

　……のだが、やっぱりものづくりの誘惑には勝てず、いつも財布はカツカツである。

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名称＞　ラピューアス

異名＞　不明

種族＞　エルフ

性別＞　男性

職業＞　巡礼者

類型＞　不明

属性＞　不明

装備＞　右手：なし

　　　　左手：なし

　　　　身体：旅慣れたローブ

　　　　其他：旅程セット

特徴＞　柔和な人物。

補遺＞　魔獣信仰者（スナッチ）

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　ヴォルカニア火山へ巡礼に来た司教……と思われたが実際は魔獣信仰者であった。

　彼の目的は火山中央に潜むジャバウォックの開放であり、そのための生贄になるつもりだった。

　だがその程度で火山の封が揺らぐわけもなく、結果はすべて無駄足であった。

　もちろん彼は既に正気ではなく、狂気に満ちたゆえに『正気に見えている』状態である。

　故に痛みがあっても生贄に捧ぐことが最上位命題であり、腕を切り落とすなど造作も無いことである。

　このような異常性を目にした君はもちろんＳＡＮチェックだ。

　早急に１Ｄ１００を振り給え。

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名称＞　オプファ

異名＞　『生贄の巫女』

種族＞　ヒューマ

性別＞　女性

職業＞　巡礼者

類型＞　不明

属性＞　不明

装備＞　右手：なし

　　　　左手：なし

　　　　身体：旅慣れたローブ

　　　　其他：旅程セット

特徴＞　素直な少女。

補遺＞　魔獣信仰者（スナッチ）

＝詳細＝＝＝＝＝＝＝＝

　ヴォルカニア火山へ巡礼に来た司教……と思われたが実際は魔獣信仰者の生贄であった。

　純朴な少女に見えるがその正気は既に失われている。

　その末期は内蔵が潰れ、四肢がひしゃげてなお火口へと至ろうと足掻く壮絶なものだった。

　このようにおぞましい精神性を目の当たりにした君はもちろんＳＡＮチェック。

　早急に１Ｄ１００を振れ給え。

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