第7話 森での出来事 アメーリエ編

村へ向かう途中、鳥のような巨大な生物がマーガレット達を襲った。

「キャーーーー」

「うわぁーーーー」

マーガレットとアクア、そしてアメーリエ3人バラバラに森へ落ちた。


アメーリエは運動能力がいいのでどこも怪我をしなくてすんだ。

「マーガレット様〜!アクア様〜!」アメーリエは必死に叫んだ。

「マーガレット様〜!アクア様〜!」しばらくするとアメーリエは考え出した。

(マーガレット様とアクア様、大丈夫でしょうか?)

(マーガレット様はさとり能力で私の心の声が聞こえていたらいいのですけれど)

(アクア様は魔力回復で空を飛んで探してくれたらいいのですけれど)と色々考えた。

(そうです!動かないと行けないではありませんか)と考えた。

「マーガレット様〜!アクア様〜!どこですか〜?」

「マーガレット様〜!アクア様〜!」

「マーガレット様〜!アクア様〜!どこですか〜?」すると、

「っ!アメーリエ!アメーリエ!私はここよ...!」マーガレットの声が聞こえた。

「!!」

「マーガレット様!?」マーガレットは気にもたれて怪我をしていた。

「マーガレット様!大丈夫ですか!?」すぐに枝などでマーガレットの手足の応急処置をした。

「アクア様を探さなければなりません。立てますか?」そう言ってアメーリエはマーガレットに肩を貸し、アクアを探した。

「アクア〜!」

「アクア様〜!」二人は必死にアクアを探した。しばらくして...

「マーガレット様!アクア様を見つけました!」アクアを見つけた。アクアは倒れ、気絶していた。アメーリエは村のいちかを知っていたので村の病院に連れて言った。もちろんすぐにマーガレットは倒れ気絶した。

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