応援コメント

第32話 “意識”についての議論」への応援コメント

  • デバイスの“意識”について、議論をみんなで交わしていますね!

    『意思あるいはだが、意識、のようなものを持つデバイスを作り出すことには成功したようだ』ーー

    これは田中さんが言うように衝撃的な成果ですよね?!

    『膨大な知識とそれを統合できること、入力情報に応じて知識から得られる情報を変化させて出力、あるいは自分の認識に利用できるのを意識とする』ーー。

    こんなことができてしまうと、人間を遥かにしのぐ生命体ができてしまいそうな気がします。

    と、ここで"ガードリング"というものが出て来ましたね。

    内部に量子ゲートの信号が入らないようにするために設けようとするものーー。

    それなりの工夫をしているんですね。こういうことをすぐに思いつくところがさすがです!

    一般向けと研究開発向けにも対策をとってーー。

    どのような展開になっていくのか、続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    ええ、ただ現在でもガードリングは使われています。

    デジタルとアナログの両方を同じチップに入れる場合、携帯向けなんかですね、それに使われたりしていました。現時点ではもっと進んだ方法が使われてるかもしれません。

    このエピソードでは量子ゲートの波動関数を食い止めるため、という意味で使うことにしました。