応援コメント

第29話 荒井の成果」への応援コメント

  • 荒井さんの検査工程もいよいよ完了なんですね!

    しかし
    ニューロンを作っていくと不可解な挙動がたくさん出てきて理解不能になっているーー。

    ここで
    こころとは何か、というところに迫ってるのかも知れないーーということが読み取れてきて、

    武田教授に研究のチャンスが!ということになった感じでしょうか。

    関さんも出番ですね。

    それから西田助教、田中さん、電気工学の石田先生という方も含めて総動員してナノ・デバイス関西に向かうのですね!

    楽しみです!!

    最近のニュースで量子コンピュータの処理能力について解説していたのを見ました。

    今のコンピュータで数千年かかる処理を数秒でやってしまうとかーー。

    想像もつきませんが、ちょうど本作品を読ませていただいていたので、タイムリーな話題に感じました。

    作者からの返信

    量子コンピュータは特異的な課題に対して非常に高速な処理が可能になります。

    そのひとつが、たとえばどちらの道を選べば最短で目的地まで行けるか、といった問題です。

    それ、普段経験しませんか?そういうところをこれからロジックをある程度はつかって、フィクションも入れて小説にします。ま、ねたばらしはここまでですけれど。

    数年以内に量子コンピュータが実現されると思います。

    その時に、あらためて「こころ」あるいは「意識」といったものが課題になると思い書いた小説です。

    小説も終盤になってきました。