応援コメント

第18話 切り口」への応援コメント

  • 量子力学、量子アニーリング、量子ゲート、この辺は難しくてわからないのですが、荒井さんがものすごい集積化量子デバイスを考えているとすると、これはすごい革新的なことが起きることはわかりました。

    荒井さん、なかなか日本では評価されずに相当なジレンマを抱えていることだと思います。こういう日本人は実は他にもたくさんいるのかもしれないと思いました。

    最後の
    『マッチ棒は電気羊の夢は見ない』
    意味深です。

    続きがまた楽しみです!!

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    南方熊楠については、『入らずの森』というミステリーに出てきたのを思い出しました。

    作者からの返信

    海外で評価されて日本ではあまりという方は結構いますね。フラッシュメモリの開発者とかそうです。

    南方熊楠もそうでした。熊楠の観察した粘菌の集合についてはかなり研究されていて今では細胞が集合する仕組みついてもかなりのところまで分かっています。この小説では、わかりやすい例として入れて見ました。

    変わったひとで、小説の題材に何回も使われています。

    編集済