応援コメント

第百十六話 癒し」への応援コメント


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    こんにちは。
    三章のっけから嫌な事件が発生しましたね。
    反乱には反乱の、なにかそれなりの理由があるものかと思ってましたが、ただの下衆集団でした。
    奴隷を救っても、そのせいで犠牲になる人も出て来るんですよね。
    どんなに慎重にやっても一定数の反社会的な分子が出てくるのは仕方ないかも知れません。
    それでも、それを理由に人間の尊厳を踏み躙る奴隷の首輪を正当化することはできませんよね。
    教育の徹底や刑罰の厳重化など打てる手を打ちながら、大魔王には首輪撤廃に向けて引き続き頑張って欲しいですね。

    そして、不意に来ましたね、癒しモードw
    読んでる私にとっても不意打ちでしたが、なかなか良かったです。
    これでフェンミィとアムリータの距離が近くなってくれれば、大魔王にとっても、精神的にすこし楽になりそうです。
    それにしても、四人で添い寝は、大魔王にとってはちょっと辛いかもしれませんねw

    すこし、オルガノンの態度が気になりますね。
    タイトルを読んでいくと、三章ではオルガノンに関してもだいぶ掘下げられていくのでしょうか?
    楽しみにして、今後も読み進めさせて頂きます^^

    作者からの返信

    いつも素敵なご感想を大変ありがとうございます。
    とても励みになっております。
    お返事が遅れて誠に申し訳ありません。
    昨日は病院やらなにやらでドタバタしておりました。

    人間社会で生きるための倫理観を獲得する機会も無く、ただ首輪で縛られ続けると、かなり歪んだ人間が出来上がるのではないかと思いました。
    個人の資質にも大きく左右される気がします。
    そんな状況で大魔王国の皆は最悪に備え、これからも精いっぱい頑張っていく事になると思います。

    癒し回をなかなか良かったとおっしゃっていただきありがとうございます。とても嬉しいです。
    重婚ですが、それぞれ良い子たちなので、どうにかギスギス方向に行かないようにしたいと思います。
    四人で添い寝は眠れぬ夜だったかもしれませんが、それでも気が重い事件を忘れさせる物だったと思います。

    いつも本当にありがとうございます。
    とても感謝しております。