応援コメント

第八十八話 愛の告白」への応援コメント

  • おはようございます。
    昨日はなかなか大魔王が戻ってこられない展開にやきもきし、そして今日、大魔王が戻れてやっと事態が好転するかと思いきや……
    更なる危機の連続でした(>_<

    それにしても、ヒロイン達の活躍が光ります。
    サティのチートは頼もしいですが(笑)、フェンミィとアムリータの頑張りには泣きました。
    大魔王の心を煩わせないよう、汚れ役を引き受ける決意をしたフェンミィに対し、共に地獄へ、と返す大魔王も最高です。

    そして、大魔王の帰還を信じて拷問に耐えるアムリータ。
    あれはもう、このあと何を要求されても大魔王も断れないでしょう^^;
    あそこまでの強い意志を見せる理由の一旦として、奴隷の首輪への強い拒絶感もありますよね。
    首輪の恐ろしさを骨の髄まで覚えこまされた首輪の王女のエピソードが生きています。

    オルガノンの活躍も素晴らしかった。
    なにやら白昼夢のようなイベントも起きましたが、彼女の過去にも注目です。

    戦争シーンは戦局を描く必要性からか、視点を切り替えが多く、群像劇のような様相もありますね。
    特に、ワルナ視点は物語を整理するためにかなり重要な気がします。
    タグに群像劇を追加してもいいくらいだと思いました。

    また、お邪魔します^^

    作者からの返信

    長い物語をお読み頂けて本当に感謝です。
    いつも素敵なご感想を誠にありがとうございます。
    とても励みになっております。

    二章は、ネット小説として、話のバランスが悪かったかもしれないと思っております。
    ピンチを重ねる展開はストレスが過多だったのかもしれないと思っております。

    ヒロインの活躍を評価頂けてとても嬉しいです。
    一番力を入れていたのが、その部分でした。

    フェンミィも大魔王も、お互いの為に覚悟が決まったと思います。

    仰られる通り、アムリータは、奴隷の首輪にだけは負ける訳にはいかないのだと思います。
    そして、大魔王への愛を支えに戦っていくのだと思います。

    オルガノンにも色々あって、今後少しづつ描く予定です。

    群像劇のようになった二章ですが、やり過ぎたかもしれないと思っております。
    難しいです。

    ご感想をありがとうございました。
    毎回、とてもありがたく拝読させて頂いております。
    いつも本当にありがとうございます。

    TAMUYYN様の「さきゅばす☆の~と!」の更新を楽しみにしております。