石の街ニアン
はじめての旅路
『いーーやーー!』
「黙ってろ」
眼の前に居るのは大きな『蝗』。これをメーディは大層そう嫌った、体に葉を生やす彼女にとって害虫の類は嫌悪の対象である。……というのとは別に、普通に虫が。正確には初めて見るこの蝗がお気に召さなかったらしい。軽トラックぐらいはあるだろう巨躯。蝗と例えたが足はダンゴ虫よりも多そうだ。それを以てワサワサと動く。赤茶の表皮は妙に瑞々しく艶がある。確かにやや気味は悪いと言えるかもしれない。
そして数が多い。村を出て数日が経ち、俺達は赤土の大地、荒野を歩いていた。熱気が強いその大地を覆い尽くさんばかりに存在している。一匹一匹が大きいので見渡せないのではあるが。それでも間から奥が見えないくらいにはいる。これは蝗害と言うやつなのだろうか。この荒野との関連は分からないが。
近寄るとも前に向こうが襲って来たため、一匹仕留めたら全部がこっちに意識を向けた。それにメーディが慄いた。
『きーもーちーわーるーいーー!』
「煩い」
近くの一匹を殴り飛ばした所で、恐怖により動かなくなったメーディを抱えて離れる。奴らを飛び越え、荒野を走り何とか撒くことに成功する。なので彼女を下ろす。腰が抜けたのか四つん這いになり中々立ち上がらない。
「もう良いだろう、さっさと立て」
『うぐう……』
「知るか、ほれ。……なんで手を取らない」
『……その手であれを殴ったんですよね』
「そうだが」
『なら自分で立ちます。触らないで』
子供のような態度――実際そのくらいの年齢――だが、俺もこんなことで苛立ちはしない。このぐらいの歳の娘と歩く、その時点でこんなことも想像してはいた。あまり真剣には考えてはいなかったけれども。
メーディと旅を共にして早ニ日。最初は順調な歩みであった、食事が必要なく体力もそれなりにあり不平不満も言わない。実に大人しい同行者だった。――最初は。
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「……」
『……』
村を出た直後、旅路は静かなものだった。向こうが話さなければ俺はそれで構わない。あの村のことならば聞きたいこともあったが、外の世界についてはお互い知らないことだらけ。俺が聞きたいぐらいだ。だがそういうものは直ぐに見つかるものでもない。結果、会話は発生せず無言が続く。
因みに服のことだが、気に入っていたレザージャケットは海食いにすっかり溶かされてしまったので困っていたのだが、村の者たちに頼み工面して貰った。
服という文化は無かったが、身を覆うということには理解を示したし調度品も作れる技術があるのだからそう難しくは無かったようだ。そして拵えたのが今着ている、青々しい服。細い蔦を器用に縫い上げ、一見して草で編んだ様には見えない。上はタンクトップ型で下は長いズボン。
裾が絞っているし、全体にややゆったりしているので武道家の道着にも似ている。
それはさておき、俺の行動に関してだ。
俺が歩いている最中に気にしていることは専ら生き物について。そしてメーディは景色や植物、そういったものをよく見ていた。俺が気になる生き物というのは生体や見た目と言ったことではなく、要するに強いか弱いか。それに尽きる。
なので見知らぬ、全てがそうだが。生き物を見つけては捕まえ、弄くり回す。それは毒の有無や、俺が知る地球の生き物との比較のためだったりする。中には大きい、象ほどのサイズがある蜘蛛。どういった進化を辿ったのか攻撃的な形態をとる、爪が足と同じくらい長く鋭利で空中から刺しに来る鳥。
そういった様々な生き物をばらしては調べ、最後は食べる。
一連の行動を見ていたメーディはドン引きしていた。そもそも肉食という段階で俺に忌避感がある事に加え、傍目には悍ましくも映る熱心な観察行動に恐れをなしていた。
それでも彼女は静かにしていた。そもそも彼女は村でも大人しかったのでこういう娘なのだろうと思っていた。
だがそれはあくまで神官としての責務によって毅然としなければいけない。そのために私情を表に出さない、そういう姿を取り続けていたに過ぎなかったのだ。
その任から解き放たれた彼女が恐らく無意識下に抑え続けていたのだろう側面が、ある出来事を契機に爆発した。
『崖ですね』
「そうだなあ」
切り立った場所、下にも森が見える。変わらず痩せ細ってはいるが、そしてその向こうには木々が途絶え赤い山々が存在した。
見晴らしのいい景色、それもそうだ。下とは随分と離れている。そう、森が“豆粒”に見える程に。きっと飛び降りたならばスカイダイビングに近い、そういう体験になるだろう。
『どうします、迂回しますか?』
「それは面倒だ、お前は飛べるとか言っていたな」
『浮く、という表現が適当かと。この高度ですと降りるのには時間がかかります故、あの様子ですと安全が……』
「あれ、ね」
下には羽虫や怪鳥が多々いた。その中に飛び込めばそれはまさに、飛んで火に入るなんとやら。
それぞれの危険性は未知数だが、俺はともかくメーディの無事は保証できない。緩やかに落下するというのだから尚のことだ。しかしその事を心配して足が鈍るのではやはり足手まといであろう。
ここは俺が“優しさ”を見せてやるべきだ。――俺と共にいることの分かり良い説明にもなる。
だからメーディの首根っこをむんずと掴む。
『え?どうされまし――、きゃああ!』
「――これが一番早い!」
そう言い、俺は宙へ身を投げだした。
俺は飛べない、けれど迂回はしたくない。じゃあ最速で辿り着く手段はこれ、『落下』。
『そんな馬鹿なあぁぁ!』
「けど速いだろぉ!」
悲鳴を上げるメーディと共に落ち、それに気づいた鳥たちが周りに寄ってくる。メーディは左手、空いているのは片方であり後は両足。囲まれたら面倒、だから先に手を打つ必要があろう。右腕に力を込めて――。
『待って!待って下さい!暴れないで、私が何とかしますからぁ!』
「え」
そう言いメーディが押し黙ると体にムズムズとした感触。彼女の蔦が体を這っている、そして密着するがそれ以上は蔦が伸びることはない。なので体は丸出し。にも関わらず鳥たちが近寄らなくなった。
正確には近づきはするのだが、興味無げに離れていく。
「これは……?」
『今の私たちは『木』です。そういう風にしました』
「へー、……へー。…………つまらない」
『我慢してください、降りたら幾らでも暴れて構いませんから』
「……高所恐怖症?」
『そうかも知れませんが概ね貴方の所為です』
静かな落下の間は退屈で仕方がない。
『あの、どうやって着地するのですか?』
「普通に」
『普通って、それだと死んでしまいませんか!?』
「大丈夫、俺は丈夫だから」
『――私は違うのですが』
「あー。そういやあそうだ」
メーディが絶句していた。すまんな。
「――そろそろ地面が見えてきたな」
『――お父さんお母さん、ごめんなさい。私は先に大地に還ります……』
諦観している。だがこの数分で考えたことがある。俺だって阿呆では無い。
だからメーディを上に投げる。蔓はそこまでがっしり組んでいる訳ではないので簡単に離せた。
『ええ?』
「お前浮けるじゃん」
俺が先に着地する。受け身を取るが流しきれない衝撃が走り地面が凹む。
立ち上がり上を見るとメーディが降って来る、やがて速度が落ち緩りとなった。一応に下で待ち受けていたが、ふわりと俺を躱し着地した。
「あれ」
『……』
「怒ってる?」
「……怒っていません、がっかりしているだけです」
「がっかりとな」
『あの戦いを通して、見直していたのです。凄い人だなって。……けどやっぱり違いました』
見直していた。……つまり最初の評価はどうだったんだ。
それから少々歩くとまた森の中を通る。村からはかなり離れたにも関わらず枯れ木が多い。どれだけ広範囲から水を吸い上げていたのだろうか。
『酷い有様……』
「その内に直るんだろ」
『それはそうですが』
「あれはなんだ?」
指差す方向にいたのは気味の悪い軟体動物。蜘蛛のような節の多い足が横に付いていが、真ん中はナメクジに近い。頭にある細長い触手で地面を探りながら動いている。眺めていると横のメーディが悲鳴を上げた。
『あれ、……あれ!』
「うおー。いっぱい」
本当に、尋常ではない数。およそ見渡せる木の、3つに1つ。そして1つの木に数匹。要するにこの森はあれの住処と化していた。
「見たことないのか?」
『無いです……。似たようなのはいましたが、あんなに気持ち悪く……、ひゃあああ!動いたぁ!』
確かに気持ちは悪い、だがそれは『人から見た』もの。要するに俺はなんとも思っていない。多くが嫌うのが理解できるというだけで、俺は気味の悪い生き物も美麗なものも、等しく『強弱』でしか測らない。
という訳で見た目はいいのだが、よく見るとあれの生体。特徴が見えた。
「木が溶けている。変形している?」
『あれが住みやすい形にしているのでしょうか……』
メーディは成る丈見えないように、下を向いて話している。
あれが居着く木は溶けて不気味な形になって倒れ、横の木々と合体して大きな形を取っている。しかしそれは多くはない。ということは最近来たということになろうか、それとも動きが遅いからなのか。
そしてもう一つ気になることが。
「臭いな」
『はい……。鼻が曲がりそうです。気分が悪くなってきました』
「臭いだけじゃないな、これは毒が混じっているな」
あのナメクジモドキが出している溶解液が揮発して成分が漂っているのだろう。そしてそれは人に害を及ぼすのかもしれない。
「けどいっぱいいるな。これじゃ進めば進むほど濃くなっていそうだ」
『まだ入り口ですものね……』
考えているとペタペタという音が聞こえ、その方を見るとあれの何匹かが近寄ってきていた。
『いやああああ!寄らないでえぇ!』
「とうっ!」
ナメクジモドキの動きは遅く、軽く横蹴りをする。頭の先少しが弾け飛び散った、それを見たメーディが青ざめたが無視する。頭を無くしたが未だ動く相手。数も多いこれらと組んず解れつ、戯れるのも絵面が悪い。
試しにと枯れ枝を掴み強めに擦ると簡単に火が着いた。それを放ると立ち所に燃え上がって、悪臭が強まり鼻を摘んだ。重油の様な臭い。特によく燃えているのは体に纏わる“ヌメリ”。
にじり寄るそれらの集まる所にもう一本松明を放る。やはりよく燃えるが、勢いが強すぎる。連鎖するように次々と燃え移り、ごく一瞬ではあるが辺り一面が火の海と化した。あまりの勢いにやや驚いていたが、火勢が強すぎた。周りの枯れ木に引火してしまった。
しかもその木々には可燃性の、奴らの体液が付着している。立ち所に森に大火が生じた。
「やべっ。……走るぞ!」
『なんで、え!燃えてる!森が!燃えてる!』
少々迂闊だった、こんな簡単に燃え上がるのは予想だにしていなかった。昔から、偶にこうした『事故』を起こしてしまう時がある。しかし反省は後、……する気はないが。
あからさまに動揺しているメーディを掴み上げ走り出す。長めの跳躍を繰り返し、上手くナメクジの居ない場所に飛び続ける。予想通り奥に行くほど臭いが立ち込めるが、今はそれより後の火のほうが気になる。
「後はどうなってる!?」
『燃えています!ボウって!ボオーって!』
語彙力が低下している。ストレスが重なり一時的にオーバーフローしているようだ。
俺も火に呑まれては少々苦しい。だから走る、森が切れるまで。相当大きい森なのは上から見てわかっていたが、その通り何時までも続く。
途中でナメクジは途絶えたが火は留まらない。しかし進むにつれ枯れ木が疎らに、緑ある木々が増えてきた。それらの中に進めば火も勢いに陰りを見せ始めた。漸く落ち着ける所まで来たのでメーディを下ろす。
「……滅茶苦茶に燃えたな」
『燃えました……』
「残念だが、致し方ない。切り替えていこう」
『――はぁ!?それだけですか?あれだけのことを仕出かして!』
「だから残念だな、と」
『そういう次元じゃないですよ、あんな大火事!見て下さい、向こうはまだ燃えていますよ』
指す方を見ると確かに煙が濛々と立ち込めていて、その中に赤も若干見える。ナメクジがいた所、枯れ木があった所が全て燃える勢いだろうか。
『なんてこと……。森の者達よ、申し訳ありません……』
「――謝り終わったか?じゃあ行くぞ」
顔を上げたメーディ。俺を見る顔は表現し難い、異生物を見るかの如くである。俺という存在が不可解で、かつ不愉快な顔に見えた。内心も似たような感じやも知れぬ。
『貴方は、最低な人ですね』
「よく言われる」
堪えるような顔。恐らく旅立つ決心と、俺の前から立ち去りたい衝動の間で葛藤しているのだろう。
「態とじゃないんだ、仕方なかろう。あれ程燃えるとはなぁ、ビックリした」
『――!』
袖みたいな腕周りの蔦でピシピシ叩いてくる。まるで痛くはないが、彼女の怒りのほどはなんとなく伝わる。
とは言え俺は既に切り替えているし、本当に仕方がなかったと思っているのだからこれ以上思うことはない。なので再出発する。ただこれからも見知らぬ、当たり前だが初めて出会う生き物たちには気をつける必要があると、改めて思わせてくれた。その為の尊い犠牲になってくれたのだ。有難う森。じゃあさらば。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長い回想を終えて今に戻る。
そんなこんなで彼女の中での俺の株は底まで落ちた。蝗の群れを躱してその先に進んでいる。流石にあれを全部相手する気にはなれない。かなり不毛な戦いに違いないだろう。
「ううむ。元々アバウトな方向しか聞いていないからではあるが、道が分からん」
緑が極端に少ないこの赤土の大地には凡そ目印らしいものは一切無い。目的地の集落は遠いのだろう、そもそもこの世界で人間が生きるのは地球に比べ難題に思える。周りに合わせて人間種も強力であるかも知れぬが。
とは言えまだまだその集落は見えぬ。目印がないのは先の蝗が草木を食い荒らしたのも関係ありそうな
『確かに、あれらが通った後は酷い有様ですね。――食べるという目的があるだけ、まだマシにも思えますが』
「そうな」
軽く流す、だが彼女が冷たい目で俺を見ているのが伝わってくる。
森を愛する、その恵みで生きてきた彼女には俺の所業は許せぬのだろう。……偶にその前のスカイダイビングについても文句を言っているが。
「そんな話は置いておいてだ。どうしたもんかな」
『そんな話……。いえ、そうですね。何か高い、見晴らしの良い場所があればよいのですが』
「見晴らしねえ。山の一つでもありゃあ良いが、もう直ぐ夜の帳が降りる。そういうのは明日だ」
色々あったがその御蔭で空の帯は三段目が広がっている。こうなると探しものは難事だ。夜目は効く、だが右も左もわからぬ “あやふや”な状態で歩くのも、場合によっては凶事を呼び込むことになりかねない。
なので不本意ではあるが歩みを止め、朝日を待つ。野営ということになるが食事は俺一人。しかしそれも大して時の掛からぬ、道中で小まめに補給している。
だから森の枯れ木を持ってきているのでそれを重ねて火を焚く。
それを二人してただ眺め、静かな時が続く。この間もそうだが、俺もこいつも口数は少ない。ただ火を見つめている。
俺はここぞと瞑想していたがそれを終えた時、まだメーディは起きていた。三角座りで火の傍らにジッとしている。どうやら俺が覚めるのを待っていたらしい、顔を上げれば目が合った。
「――ん、どうした。小便か?付き添ってやろうかい」
『開口一番がそれとは、御見逸れ致します。最低』
「じゃあ何だい、俺に見惚れてたのか」
『聞きたいことがあったのです、兼ねてより貴方に』
華麗にスルーときた。
「どうぞ、暇なんだ。お喋りにぐらい付き合うさ」
『では失礼して。――貴方は何がしたくて、歩んでいるのですか?あの海食い、そういうものを倒したい。その一心で、ですか』
「大体あっているな。細かい説明は省くが、俺が前にいた所にいた奴らは大層弱っちくてなあ。飽き飽きしていたらここに来れた」
『戦って、その後には何が残るのですか』
「俺」
『……?』
まるで分からないという風に首を傾げるメーディ。
「戦って、勝って。そうしたら相手はいなくて俺が残る。それの繰り返し、そうしたらいつの日か俺は頂点にいるって寸法さ」
『まさかとは思いますが、貴方は『強くなりたい』。それのみで今まで?』
「そうさな」
『出来るとお思いで』
「そりゃそうだ、じゃなきゃここにいないさ」
幾度となく受けた質問。戦った相手、立ちふさがった人間はいつも同じ問を投げかける。こいつのように興味本位で聞いてくる者もいた。
『――合点がいきました』
「へえ。何に」
『貴方の『在り方』に。貴方はあまりにも『純粋』過ぎる。まるで幼子の様です』
「そう感じ取ったのか」
『ええ、私は特にそういった感覚に長けるので。だから貴方の行動は迷いが無い。海食いと相対しても、森一つ焼き払っても』
あれは事故だと何度も。
「それで、呆れたかい?」
『いいえ。世界を知らない私にとっては、貴方の様な人といるのが適していると思いますし』
「そうなのか?」
『そう思います。各々に目的がはっきりしていますし。貴方は戦う、私は識る』
「確かにな」
『だから一つ良いですか?』
真剣な表情で俺を見るメーディ。こうした顔の時の彼女はとても大人びて見える。このまま成長したらそこそこいい女に――。
『何かを仕出かす時は、“必ず”私に言って下さい』
「――ほい」
必ずに強調を置く彼女。その圧に思わず短い返事をした。その事に、自分が久方ぶりに人間らしいやり取りをしていることを自覚する。
『貴方は戦いたいのでしょう、それが一番で唯一なのですね?なら他のことは誰かに任せるのが良いでしょう?貴方はそういう配慮――、気遣いは一切出来ないようですから』
「……そうさな」
鬱憤が溜まっていたのだろう、捲し立てられた。探索自体に興味が無いではないのだが。
『私の考えを押し付ける気はありません。ですが貴方は私の同行を認めたのならば、道中の出来事に関して私が関与しても良いと思います』
「そう根に持つなよ、わかった。今度からはちゃんと話してから行動するさ」
『――本当ですね?』
「おうともさ」
話し“は”するさ。
『では話は終わりです。少し眠らせて頂きます』
「おう」
直ぐにスースーと寝息が聞こえた。眠かったのだろう。そしてそれを上回るほどに文句を言いたかったのだろう。
――今後更に苦労するだろうな。
無責任にそう思いながら俺は一人、夜明けを待った。
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