第7話

「何だと・・・お前がヤったんじゃ、無いのか~・・・本当か!?・・・それじゃ~、誰が~!?・・・」

「分からん!?・・・・・・」


「俺達の他にタイムカプセルがあるし・・・時間を操る事が出来る奴らが、この世に存在しているという事か!?・・・・・・」


「ウィルスを使った事が、悪かったのか!?・・・・・・」


「ハッキングをした事が悪かったのか!?・・・・・・」


「雷を落とした事が悪かったのか!?・・・・・・」


「いずれにしろ、何かしら狂いが生じ始めている!? 歪んでいるのか!?・・・・・・」


「敵か!? 味方か!? 同類か!?」


「個人か!? 組織か!?」


「自然の流れなのか!? 計算されたものなのか!?」


「・・・いずれ、ヤられるのか!? 先に倒すのか!?・・・」


皆 内心 恐怖が生まれていた。


汗をかき、


神経を研ぎすまし、


眠れない日も出て来る。


それでも病的に・・・・・・!? 楽しもう・・・・・・!?

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