料理部の時もそうでしたが、穂咲ちゃんは、一番大事なことを分かってますね。
お茶飲む場面で泣きました。ぼくだけ?
みなさん、コメントで触れないのは、分かっていて語らないのか、本当に気づいていないのか?
どうも空気が読めないぜ。
作者からの返信
作法というものが、思いやりや謙虚な気持ちから生まれたものであるのなら。意味も知らずに作法にのっとるのではなく、作法を知らずに気持ちで行動する穂咲は正しいのでしょうね。
習い事しかり、育成団体しかり、文化活動しかり。
意味と型。セットで教えるべきと思うのです。
お声がけいただいたシーンにはもちろん思い入れがあり、大変うれしいです。
穂咲の見せ場でした^^
あれ、意外とちゃんとしたお作法なのでは
茶器を褒めるとか、口をつけるところとかそういうのありませんでしたっけ?
作者からの返信
明言してしまうと当たり障りのある世界ですのでもやっと書かせていただきますね。
穂咲の気持ちが、四角い渡さんにきっちりと伝わるよう形になったものが茶道の所作であると教えるところが多いようです。
ならばどちらが大切かと言われれば、これが難しいものでして。とは言え作者は部長さんと同じ発想。心から謙虚な気持ちが現れていれば、それが一番の作法だと思います。