魂としての作品

(´・ω・`)ノ やあ。


(´・ω・`) じゃあ、今回から少し細かく書いていこうか。


(´・ω・`) 小説書きにとっての作品の一側面、魂としての作品。


(´・ω・`) 魂ってさ、見えないよね?


(´・ω・`) そういう見えないモノのゆらめきだとか鼓動を表現するために小説書きは書いているんじゃないだろうか?


(´・ω・`) あの時、こういうことがあって……嬉しかった、悲しかった、胸が震えた。それを言葉で語ったり、歌ったり、描いたり、踊ったり。そういう事柄の表現のひとつとして小説があるんじゃないかな?


(´・ω・`) 小説家でない小説書きはいくら小説を書いてもお金を得ることはない。それでも、書き続けるのは自分の魂をこの世に書きつけたいからじゃないかな?


(´・ω・`) いいじゃない? カッコいいと思うよ。


(´・ω・`) それに極端な話、魂なんてほんとにあるの? とか、命ってなに? みたいな死ぬまで僕らについて回る疑問や不安に対しての答えのひとつになり得るんじゃないかな?


(´・ω・`) それで何かが大きく変わることなんてないかもだけど……何もしないよりずっといいと思うんだ。


(`Δ´)< だからやっぱり小説は魂なんだっ!

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