第7話
《 目は、口ほどにものを言う 》というとことわざがある、昔の人は、頭が良いと思う、短い文章で似合った意味の言葉を並べるからだ。
先日の話しである、横に居た親族が私の目を見て、
「あんたも昔は、綺麗な目をしていたのに、ね~!?・・・・・・」だって、一瞬 何が言いたいんだ~、ストレスでも溜まったのかと思っていた、何気なく ヒョコッと横を向いて やや視線を下に向けたら、言っている意味が解った。
胸に抱いていた子供の顔を見た時・・・白目と黒目が半々位で透き通るような綺麗な瞳をしていたからだ・・・思わず感じた、この事を要っているんだな!? 何で綺麗なのか!?・・・まあ、私の目は、色々と経験した濁りのある目さ、クールな勲章の目さ、自信満々だった・・・・・・、しかし、赤ちゃんには、嫌われ泣かれた。
( しかし、綺麗な目をしていた )
また話しは、変わるが《 バカは、死ななきゃ治らない 》という言葉がある、死ねば治るのか!? いや死ねば仏さんに成るだけ、あれは、私なりに考えて答えを出すと《 バカは、死ぬまで治らない 》が正しいのかな!? f(^_^;)
治す機会は、人生の中では、あって自分自身を変えて行く事は、出来ると思うが、《 周りの人々が、それを理解し、納得し合えるかは、また別の話しである 》
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