第40話 クスリ飲んで眠ったまま目が覚めなければいいのにと何度思ったことか(障害者)
私がいなかったらうちのコたちは生きていけないわけじゃないし、
今死のうと思っててもそれは漠然とした思いだけであって、
ぼんやりと風呂場にある物干し竿で首は吊れるかなとか、
リスカは過去にイヤって言うほどやってきて、
今はどっちでどっちの手を切ればいいのか悩んでる現在進行形だから、
たぶんやらないし。
だから一番手っ取り早くて、一番手近なものっていうと、眠剤なわけで。
これも外的なショックの場合、ほら、
目玉おやじの中の人が逝っちゃったときとかに、ちょっとだけ大量に飲んで、
でもたぶん「冷静沈着な私」が、これ以上飲んだら身の危険が、と止めたし。
情緒不安定なことっていっぱいあって、
普段はそれをゲームとかアニメでごまかしてるけど、
どうにもなんない時ってやっぱりたくさんあるわけで。
今書いてる「今」も、やっぱりどうにもならない時だったりする。
これを超えたら一歩強い自分になれるとか、
そんなのはたいていがおべんちゃら、らしい。
だって私強くないし。
昔ブログを書いてたとき、弱いって堂々と言えるあなたが強い、って言われたけど。
毎日毎日、あと一歩背中を押されたら、悪魔のささやき声が聞こえたら、
そこで確実に終わる私を捕まえて・・・どうしろとーorz
もう尊厳死希望!安楽死希望!
生きてたって何もならないから!
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