12.30「alice in rainyland」#19




港で宿屋が示したのは帆船だった。本でしか

見たことがない。雨を凌ぐ天板の下には休む

ための木のベッドがあった。食堂の人がブラ

ンケットを分けてくれた。この先に行く人も

、小さい人も、本当に久しぶり。宿屋が風に

目を細める。ここに留まって、この島で大き

くなってきた人たちばかりだったのだから。





―――――――――――――――――――🐈





12月にツイートしたものですが、アップし

忘れていました。この頃はぐちゃぐちゃでし

たので、ほかにもおかしなところがあればご

指摘くださると嬉しいです。とはいえ。今読

み直してみると12、1月の日記はひどいも

のですね。指摘うんぬん以前の問題ですね。

いつも似たようなものなので、まあいいか。




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