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2018年2月24日 15:52
伊藤さんは情景描写がとても鮮烈で、気に入っています。見たままの風景を書き留めているんでしょうけど、それを見た人物の心情も想起できる書き方なんです。同じ光景でも、見る人によっては淀んだシロクロだったり、総天然色の眩しい様子に変わったりするものですよね。情景描写とは心理描写なのだ。
作者からの返信
すてきなコメントをありがとうございます。鮮烈ですか……。嬉しいです……。好き勝手に書いているので、読んでくださるかたには申し訳ないと思っています。私の言葉足らずな文章に風景を見ていただけるかたは、想像力が豊かで優しいかたなのでしょう。
2017年11月5日 15:05
これは散文詩のような趣がありますね♪分度器なんて比喩はなかなか思いつきませぬ☆
散文詩……。嬉しいです!ありがとうございます♡
2017年10月25日 22:29
台風の目、僕もこのキーワードを天気予報で知ったとき天気図を見て驚きました。大人になると、物の見方が変わります。ワクワク感が薄れていく代わりに…思慮深さが増して、他人へのイメージも変わるのでしょう。後悔することで、その人のことを想うのですから…。人は後悔しかしないのかもしれません。それでいいのかもしれません。
後悔はとてもつらいけれど、後悔を透かして美しく見えているものもたくさんあるような気がします。小さいころに見た台風の目は、それが本当に台風の目であったのかもわかりませんが、くっきりと雲が半円に切れて空が見えていました。
伊藤さんは情景描写がとても鮮烈で、気に入っています。
見たままの風景を書き留めているんでしょうけど、それを見た人物の心情も想起できる書き方なんです。
同じ光景でも、見る人によっては淀んだシロクロだったり、総天然色の眩しい様子に変わったりするものですよね。
情景描写とは心理描写なのだ。
作者からの返信
すてきなコメントをありがとうございます。
鮮烈ですか……。嬉しいです……。
好き勝手に書いているので、読んでくださるかたには申し訳ないと思っています。私の言葉足らずな文章に風景を見ていただけるかたは、想像力が豊かで優しいかたなのでしょう。