編集済
名前をよんでへの応援コメント
固有名詞多くて、すごく読みづらかったです……
長編小説の出だしでも、そうそう無い国名の多さ。
脳内で地図と文化背景構築して読むのキツかった。
正直、嫌な話でした。
祝福を遺して逝ったのでしょうけれど、呪いのように思えました。舞台的に。
ふたりの会話は好きですが、精霊としても狂ってしまったようにも感じます。
いいえ、いいえ。謝らないでください。
国名は、ベトナムイメージかな。と最初からメタに考えたら、いろいろ楽に読めたと思いますが、普通にファンタジー世界だと思って読むと、なんでこんなに国がでるんだろうと凄く悩みました。
北の大国シャン国はマトリカ連邦の構成国なのかな。とか、カリアはどこから来た国なんだろうと疑問にも。国の状況を考えて、この先を勝手に嫌な想像してしまったのが悪いんだと思います。
誤字
よつんばになって
作者からの返信
祟さま!
ふぎゃあごめんなさい!!!!
クオリティ高いとか言ってそんな目にしてごめんなさい!!!!
とりあえず国名はこっちでまた訂正します……。
あと嫌な気持ちにさせてごめんなさい……。
名前をよんでへの応援コメント
えだまじょ!のロンちゃんしか知らなかった私としては、胸を抉られるような深いテーマに切り込んだこの作品で、良い意味でロンちゃんの深さの一端を見たような衝撃を覚えました。
ヒデキと二人きり、あの窟にいた時だったならば、愛する男の死で魂が消滅したかもしれない。
けれど、マイがいる。トーがいる。人の営みの中に、ミンを包む愛がある。ミンの魂はそんな愛に繋がれたのだと感じました。
レビューは後ほどさせていただきますね!
作者からの返信
ひまわり様、コメントと素敵なレビューありがとうございます!!
そんで、この度は稚拙な文章ではありますが、「うまくいかなくてもここは深く掘り下げてみよう」という新人らしい挑戦でやってみました。
私は、人は独立した存在である反面、誰かに影響されていると思うのです。矛盾していますが、農家の人とか畑とか野菜とか誰かの世話になっている以上、そうだと思います(なぜ農業重視?)。
ヒデキが死後遺したものは、ミンがヒデキにあげたものであり、それは周囲の人々に渡ったり逆に彼らから与えられたんだな、と伝わったのならうれしいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
名前をよんでへの応援コメント
コメント失礼しますm(__)m
最初、作者さまを間違えたかな? と思うほど濃厚なストーリーでした。
色々と考えさせられる作品でもありましたので、どうレビューするか思案中です(^_^;)
ただひとつだけ。
ヒデキが言った「うれしい」という言葉。死に際というのは、本当は最も醜いと考えます。本能が最も恐れる『死』というものを実感するわけですから、生にしがみつく醜さがあると思います。だからこそ、一緒に死ぬと言ってくれたことに対して、死への恐怖が薄れ、かつ、愛情を知ったことへの素直な反応ではなかったのかなと勝手に解釈しました(^_^;)
面白い作品ありがとうございました。
あと、えだまじょの続き待ってます!
作者からの返信
えだまじょ! からお世話になっております。こちらにもコメントをつけてくださり、ありがとうございます!
ええ、まず「えだまじょ!」を読んでくださった小森さま、おそらくそれが正常の反応でございます。私の場合だと、もし別の方がすごく笑えるギャグコメ(「えだまじょ!」がそうだとは言いませんが)書いた後に戦争物のドシリアスを書いたら「え、この人に何があったの……?」と余計&何様な心配をするかと思われます。
この解釈を読んだ時、考えさせられました。
たしかに、死に際の人はもっとあがいているような気がします。
余命幾何の人は、死ぬ恐怖、死にたくないと思う執着を、気が狂いそうになりながらも一つずつ整理していくのかもしれません。もちろん、私はそうなったことがないし、人それぞれかもしれません。
でも、ミンの言葉は、ヒデキにとって「その整理を手伝わせる」ものだったのかもなあ、と。多分、本当に救われたのはミンではなくヒデキなのでしょうね。
書くものとして失格のような気がしますが、ヒデキは一番把握できていないキャラクターです。「男」でも「中年」でも「医師」でも「死に際」でもない、ほとんど共通点がないキャラクターだからか、はたまたはこの人の視点で小説を書かなかったせいか。だからこそ、「ヒデキ」というキャラクターを今初めてわかったような気がしました。この解釈を貰えたことが、とても嬉しいです(*^▽^*)
こちらこそ、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
レビュー無理しないでくださいね……なんて言いませんよ。ええ。チョー楽しみに待ってますよだって小森さまのレビューですもん!(←「もん」って)
えだまじょ! 続編決定です! 本当に応援ありがとうございます、ぜひ楽しみに待っていてください!!
名前をよんでへの応援コメント
途中から「ヒデキ、死ぬな」と思いながら読み進めました。
結果、悲しい事にはなってしまいましたが、マイがいてくれて良かった。
最後に言い残した「うれしい」がとても心に響きました。
作者からの返信
さっそく感想をありがとうございます!
登場人物が死ぬシーンは、やっぱり「この人死んでほしくない」と思えるのが心に一番残ると思うので、なんかこうアレな言い方ですが、そう言ってくださるとホっとします。
恐らくマイは、この後ものすごい冒険をするような気がします。ミンやヒデキよりずっと強い子です。
そして、その言葉が一番残ってくれたことが、何よりもうれしいです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!<(_ _)>
名前をよんでへの応援コメント
こちらの作品は改稿や追加の予定はありませんか?
国を争う壮大な設定で、しっかりと作中のテーマもありながら、この文字数で終わらせるのは惜しい気がします。おそらくですが、重厚な長編へと仕上げていけるようであれば、理解しにくい部分も読み進めていくうちにわかっていきそうな気がします☆
時間がかかってもいいので、是非とも再び命を吹きかけてやって欲しい作品です★★
作者からの返信
愛宕平九郎さま!
う、うわー! こんな読むの面倒くさい(名詞とか名詞とか名詞とか)を読んでくださり、ありがとうございます!
そう言われると、頑張って改稿したい……頑張れるかどうかはちょっと自信ないのですけど……
エタってる作品も多いので……でも、そんなふうに言って下さりありがとうございます!
ちょっと検討してみます!