うらがき(酔っ払い注意)
ふいー終わった終わったー。
誰もいないけど、とりあえずお疲れ、俺。
さてビールビール。にしてもあたりめってセブンイレブンのが一番うまいかもな。
ファミマやローソンのは若干物足りない。セブンのあの、乾ききった中に旨味入ってるあの感じがうまいんだよな。
そしてビール。ぷはあああああ。ああああクレヨンしんちゃんのひろしがビール飲むたびに声をあげてたのわかるわ。
おっさんになったな……いやまだみさえと同い年。いけるいける。
でもみさえは結婚して五歳の子供いるんだよなあ。立派なんだよなあ。
なんで小説書いてんのかなー僕。
……だめだこれ考えたらいかんやつや。
うえええーい。グビグビ。
いい気分になってきたぞい。
自主企画も終わったし、これでやっと作品に集中できるってもんよ。
それにしても……やっぱきついわこの企画!
いや企画自体はいいんだ。問題は自分に課したルールだ。
できる限り全部読むはやっぱりきつい。
自分の好みも何も全部無視して読むのって相当な苦痛だわあれは。
ただわかったことは、どんな物語でも読んでるうちに案外気になってくるものですよ。最初は文章が好みに合わんとか、このキャラきつすぎるとか、テンプレじゃねえか、独自の面白さはどこにあんねんとか文句はいろいろでる。
一番きついのは、そもそもタイトルが好みに合わないやつ!
こればかりはしゃあないんだけど、タイトルが合わないってことは本編も合わない可能性が高い。タイトルはセンスの一つでしょう。
ってことは作品を読まれない俺はタイトルセンスがないやん!さすが俺冷静な分析!←多分冷静じゃない
ほかに難しすぎる文章は文学としてみるのは楽しい。けれどそれを楽しめるのはプロが書いてるっていう信頼感からだということがどうしてもある。
先入観っていうのかな。同じことを書いててもホームレスのおっさんが書いてる物語と美少女jkが書いてる物語なら美少女jkのものを絶賛しちゃうと思うんだよね。
どこの誰かわからないアマチュアの文章を楽しむには、どうしても好みが合うかって要素が強いでしょうに。
そう考えるとくせの少ない文章の方が好まれるんだよね多分。文章力はプロにでもなって存分に発揮していただきたい。
またビール。でも本当は上質なカクテルとか白ワインとか飲みたいけど、お手軽で安全な味ってなるとやっぱビールなんだよなあ。ウィスキーや日本酒は飲み方気をつけないとリバースするし。リバーサイドホテルだし。ホテルリバーサイドだし。はは。
だめだどうしても気にくわない。わかってても気にくわない。
なんでこんなに異世界転生や異世界ファンタジーが人気なん?わからん。おじさんにはわからん。
猫耳キャラが目につきすぎたお陰でアンチテーゼ的に書いてしまった君猫耳なんかは、猫耳テーマのくせに現代ドラマカテゴリですよ。
何が起きたかっていうと現代ドラマランキングで7位に入ってるやんってこと。
閲覧100ちょいで☆10のなんか評価はあるけど爆発しきれないみたいな微妙な感じでも載るんだ。へんにPVだけ微増してるから何があったのかと思ったけど案の定ランキングかい。
嬉しいけど。
どれだけ現代ドラマってジャンルは、普段から読まれてないねん!
それいうとカメリアもPV100いってないけど、その他ランキングで一時期確か4位とかだったはず。
どんだけ読まれてないねん!
作者に加えて読者が圧倒的に少なくて、評価のやり取りは一部の化け物を除いては相互的な交流が必要となってくるこの感じ。
まあどうやら異世界ファンタジーのジャンルに、主に読み専の方がついてるっぽいけど。
PV数の多さと評価の割合があっていない感じのもあるし。本当に評価されてるのかは、物言わぬ読者のせいじゃないからわからんし、たくさん読まれてるってことはいい作品の可能性は高いってことはわかる。
でもなんか読まれる可能性の増えるように、読者の数を増やしたいとこだよね。まあ底辺にいるからこその発想ではあるんだが。
いやいやがんばりますよ。
ぶっちゃけ読まれたら読まれたでおもしろいですよ。
俺だって面白いものを書いているはずなんだよ。
全部面白いと思って書いてるよ。
後の祭りなんて100%自分のために書いたからもはや自慰行為だよ。乳首から肛門まで全部露出した公開マスタベパーリーだよ。
だからこそこだわり強く書きたいこと好きに書きなぐってるから、なんていうかできというよりも心というか魂入ってるんだよね。
終わりの5章からのエピローグの流れは神がかり的に好きだからね。
エピローグのラスト数行はもう自分で何度も見返しちゃうね。うん。
月キツネウサギなんか、中学生設定だから物語の規模は制限されて、等身大の物語だけどしっかり伏線もファンタジーも武器に使ってるからね。中編ってほんと読まれないな。ちょうどいいでしょうが。
呪愛は……まあ自主企画用に書いた話だし。でもある意味まとまりは一番かもしれない。
引きずりボーイとかは、完全に舞城先生リスペクトからのテンション上がった一作だったわ。勢いで書いた割には、思ったよりラスト一文がすごい好きになってた。
拝啓魔王様……この話はやめよう。一番評価いいし。幻の続編は本当に幻と化すでしょうな。
でも一番気に入ってるのは
第3惑星より愛を込めてだよね。
ラノベと一般文芸の中間みたいな中途半端な書き方したけど、やっぱラストだわラスト。あのラストを描きたかったことが全てだし。伏線回収したし、自分で書いてて泣いたくらいだし、甘ったるい世界観だし。死や倫理を揺るがす展開とか宿命とか暗い過去とかそんなん一切ないからこそ、いい話100%だからね。人が死んで、死んだ人の思いが伝わってきて感動なんて、そりゃするに決まってるでしょ。
違うんだ。ARIAみたいに純粋にいい話だけで涙腺をどれだけ刺激できるかってことが価値の一つだと思うわけですよ。ドラえもんのび太の結婚前夜で、しずかちゃんのお父さんの、いい話だけで泣かせるようなものが至上の感動だと思うわけですよ。
カメリア……めっちゃがんばったな。うん。
今連載中の……とか全部語るのもあれだし。全部テンションは違えど全力で書いてるよ。
まあ連載中で一番面白いのは遥から彼方までだろうなあ、早く続き描きたいなあ。エンディングを想像してすでに自分で泣きそうだし。
全部がんばってる命かけてる。
とまでは言わないけどけっこう体かけてるさ。具体的には左乳首かけてる。
右乳首はやっぱダメだ。利き手右だから、多分利き乳首も右のはずだし。
いやでもチャリを片手運転してた時は左手の方が安定してた。ということは、もし乳首で運転するんだったら左のほうが安定するかもしれないか。そっか。
乳首の話はどうでもいい。
どんだけ現代が嫌いなんだろう。現実も楽しいよ?
そりゃ物語だからこそ現実にありえない展開をみたいって気持ちもわかるけどね。たまには現実に即したものも面白いよ。
現代ドラマとか現代ファンタジーとか面白いよ。だって僕が書くジャンルだし。
やっぱ読まれたいけど、異世界ファンタジーは書ける気がしないし、まだ実力は伴ってないんだろうな。
まあ、書き続けよう。
自主企画、どうしよっかねえ。
楽しかったけどプライベートめちゃくちゃ犠牲になるし、やはり眼精疲労やばいよ。
そしてね、面白い作品が多くて、ちょっと凹んでちょっと折れたね。
もう書くのやめようかな。実力伴ってないし、なんてね。
一晩寝れば忘れてまた書くけど。
まあまだ書き始めて半年経たないくらいで諦めるのも、まだ早いか。しのごの言わずにやるか。
次はもう少し、負担を減らすか。
けどなあ俺にいいところがあるとすれば、ほかの企画者が読まないものも読むことだしなあ。そこがブレるとおそらく魅力はなくなる。だから読むことは譲れない。
短編限定とか、逆に長編に限定するけど作品数も限定するとか。
そして同じことやるだけじゃなくてプラスアルファも考えんとな。独自の評価方法作ったり作者と相談して感想の書き方にもテイストをつけたりとか。
まあどんなものでも受け入れる。
それだけは貫こう。
いっぱい読んでて思うけど、やっぱ読まれたいなー
あああああああ。
え?まだカメラ回ってる感じ?(……)
……
皆様、本当にありがとうございました。
これからも誠心誠意、謙虚さと初心を忘れないように精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。
みんなー大好きだよ❤️
……
ちょっとカメラ止めろ。
完
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