僕と店長の異世界英雄譚 もふもふ様

 ハート形のアロマディフューザーにローズの香りをぶち込むんですが、


 手元が狂い香りのついた水をぶちまけました。


 濃すぎてくさっ!


 っていうかなんで私は平然とアロマ焚いてんだ!




 僕と店長の異世界英雄譚 もふもふ様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884049292


 今回はツッコミからいかせてください。


 ま た 猫 耳 か


 だめなんでしょうか、異世界召還に出てくる獣人には、猫耳が絡まなければいけないんでしょうか。


 猫は好きですし猫耳少女も好きですよ。


 けれどここまで猫耳少女がどこの異世界でも蔓延っていると、個性の塊であるはずが逆に凡庸なイメージと化してしまうでしょうが。


 エルフ! 天使! 悪魔! 神!


 お前らも同罪じゃい。オリジナリティをどこで持ってくるんだと言いたいです(今日も元気にブーメラン)。


 まあ既存の要素はとても便利ですので、その中からアレンジを加えてオリジナリティを出していただけると、読み手としては感心する要素となるのではないでしょうか。


 さすがに猫耳の登場率に、思わずツッコミたくもなりました。


 大分色々な方々の物語を読み進めてきましたが、また出てくるでしょうね猫耳少女。


 もしこれから読ませて頂く作品の中で、あと2人くらい猫耳少女が出てきたら、もう猫耳を題材にして一本書いてやりますよ!←言ったな。




 ツッコミは継続です。


 異世界召還です。もうそこにはツッコまないです。


 聖剣を扱える主人公は勇者足り得るのですが、


 途中で女の子に転身してしまいます。


 この要素を売りとするなら、序盤に出すべきです。


 前半はもう清々しいくらいにわかりやすいハーレム。


 女子になるということは、百合展開も楽しめるという、様々なお味を味わえるのではと思います。




 物語で一番の売りは、店長の存在でしょう。


 オタク気味でポジティブでアホでトラブルメーカー。しかし無敵というチート。


 力があるわけではないですが、ダメージを受けないというのは、あらゆる意味でチートでしょう。


 主人公はモテモテで店長はアホな象徴というのも、ある意味では与えられた立場の対比であるでしょう。


 店長のキャラが好きになれるか、それがきっと評価の分かれ目となりそうです。





 ダジャレいきまーす。


 シンデレラが


 しんでら



 ジャイアン


 しんじゃいやーん



 オットセイを上からおっとせい!




 次。

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