優しい嘘貯金 中田 乾様
PV数がどうこうって基本いうことじゃないと思ってたのですが、流石に西暦を超えるとビビりますね。
それだけ見て頂いている方がいることに嬉しさもプレッシャーも感じます。
日々増えてくるPVにニマニマするアラサー、気持ち悪いだろお。
これは意地でも完結させねば。
優しい嘘貯金 中田 乾様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884010277
子供から大人に近づく瞬間の、殻を少しずつ壊すような感覚と、ちょっとした慢心。
なんでも新鮮に映る小学生時代が終わると、ちょっとだけ大人が近づくと慣れによって新鮮さやワクワクって減って行くんですよね。
ちょっとした退屈感。やりたいことを見つけることが、億劫な時。
そんな憂鬱未満に訪れるのは、
豚貯金箱の、
トンししょーーーーーーーう!
嘘をついてはいけません。
多かれ少なかれ、そう言われて育ったはずです。
まあ私も、エイプリールフールは胃が痛くなるくらいに嘘をつくことに嫌悪感を覚える人間でありますので←どの口が言う。
無意味に嘘をつくやつを嫌ったりもしたものです。
でもでも、ですよ。
嘘をつくなと教える大人も、平然と嘘をつきます。
「大人だからいいんだ」と、論理性のかけらもない答えを返されたこともあるはずです。
なんで大人は嘘つくの?
それは、生きていくうちに、使い方を覚えるからです。
上手かどうかはいざ知らず、トン師匠は教えてくれます。
優しい嘘の付き方を。
子供が大人になった時、大人に言われた本当の意味を知るはずです。
私は思います。
嘘をついてはいけないなんていうのはいけません。
つくなら上手に、ね。
嘘も詭弁も言い訳も、社会人になると立派な武器なのです。
ただ単に、使い方なわけですよ。
さて、今日の私は元気一杯なので、あと10作品くらい読むでしょうね。
嘘です。
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