編集済
遠藤孝祐様、私の作品に対する過分な評価、まことにありがとうございます。この作品を通してあなた様の作家ライフに一石を投じ、有益な変化を一つでも与えることができたのなら幸いです。
一応自信作です。ここカクヨムに一年半以上公開して、PVたった1500。ランキング上位とは無縁な作品でも、自信作なんです。カクヨムに限らず、小説投稿サイトの闇は深い。一度その闇に飲まれたが最後、日の目を見る事は困難を極めます。この企画は、そんな闇に飲まれた作品たちに差し込む、一筋の光といえましょう。
世の中本当に世知辛いですが、私は決して筆は置きません。私はこれからも小説を書き、あらゆる手段を講じて目標へとひた走ります。プロ小説家の肩書を得る、その日まで!
PS
もしよろしければ、私の作品のタイトルにルビを振ってはいただけないでしょうか。目にした方が「これ、なんて読むんだ?」と、首を傾げる事請け合いのタイトルですからね。お忙しいでしょうから、手すきの時でかまいません。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
自信作と評されるだけの確かな物語の熱量を感じ取れました。
巧みな展開に伏線の使い方はとても好みでしたし、物語の展開は綺麗と表現することに躊躇いはありませんでした。
これからも、自らの道を全力で邁進されるよう、細やかながら応援させて頂こうと存じます。
タイトルにルビを振る件ですが、試みてみたのですが、私の知っているやり方では、うまく出来ませんでした。
すいません。本文中の作品感想の部分では、ルビを振らせて頂きましたので、ご了承頂ければと思います。
また拝見させて頂くかもしれませんので、よろしくお願い致します。
コメント失礼いたします!
こちら、褒めてるのか、落としてるのかわからないけれども、きっと内面の葛藤がそうさせているのだろう、どうかしら?
とは思えど、素直に褒められないほど良かったのかい? 実力を感じたのだね? 読みにいきますよ?
思うつぼな感じですが。
遠藤さんの表現が複雑すぎる気がします。複雑っていうのはね、濁ってるってことなんですよ。と、大学の会報に書いてあったなあ。
絵具をキャンパスの上で混ぜてはいけない、と言われました。陰影に使う絵具ほどきれいでなくてはいけない、と。一番、最後まで残る部分ですからね。
なぜ、そんなに複雑になってしまったのかは、わかりました。追体験してきます。ゆっくりお休みになってください。
作者からの返信
実力は確かに感じました。
まあ濁っているのはその通りだと思いますし、周りが言うほどいい人間ではないと考えてはいます。素直に絶賛しないことも心のうちですからね。
悔しさや嫉妬は当然感じますし、かといって諦めや素直さに全てを委ねることもできない。感情とは複雑で奇々怪界なものだと思います。それを肯定も否定もできない部分があります。
それでいいんじゃないかとも、思うのです。