君の香 ぎんぴか様
目薬をさす時、絶対心の中で
ギャアアアアアアアアア
と叫んでしまう私です。
慣れてないとこれだから。
君の香 ぎんぴか様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884232405
わんちゃん視点から大好きなかなえちゃんを思うお話。
短く読みやすい。
内容に触れすぎるともはやただのネタバレ。
下手すれば感想の方が長くなりそうで、これは非常に難しいです(悩)。
まっすぐストレート。
ギミックや意外な展開というよりは、思いや生を直球に描いた、ハートウォーミングなお話です。
匂いの違いというのは、雰囲気や運命めいたものを感じ取っている証拠なのかもしれません。
鋭敏な感覚を描かれているという点では、優れた着眼点をお持ちなのだと思います。
最後に再び大好きだった香りと出会えた時、ほんの少し心が温まる感じがします。
読んで心を温めればいい。
心震わせてボロボロになるまで涙を誘うような作品ばかりでなくて、いいのです。
強制的にほっこりさせてやるぜ!
陽だまりのごとき丁度いい温度に身を焼かれながら、穏やかに安定していく心で明日をがんばらせてやるぜぇ(いいこと言ってる)。
ほんわかしましょう。
そして酒でも飲んで、明日をがんばりましょう。
ゴクゴク。
ウェーイ!(パリピか)
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