てるてる坊主の逆襲〜ゲーム的異世界にて、ひとりでにレベリングしてくれちゃう系最狂チートスキルに出会った結果〜 追撃様

 おはようございます(びしょ濡れ)。


 えーっと、書き方が悪くて誤解を招いてしまっているのかもしれませんので、改めて説明致しますが。


 この紹介という名の感想は……全員分やりますよ?(自分に死刑宣告)


 その中で特に紹介したい!って情熱駆られた作品を、改めてあの例のように寒々しい駄文でご紹介させて頂くというものでして……。


 遅かれ早かれ、感想はここで書きます。


 ただ、正直ここで感想を書いている時点で、もう紹介として充分じゃないのって思います。


 蛇足になりそうですが、まあ見ていただけるかは別として、意味があるかも考えずに、やりましょう。


 まだ私が見させて頂いていない方々は、覚悟しておいてくださいね?(脅しか)





 てるてる坊主の逆襲〜ゲーム的異世界にて、ひとりでにレベリングしてくれちゃう系最狂チートスキルに出会った結果〜 追撃様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884235954




 よくも悪くも、現代的な文体といいましょうか、ライトノベルとしての書き方ですね。


 異世界をゲームと捉えつつ、どちらかと言えばいじめっ子のようなキャラが出てきますし、いきなりチートで無双するというよりは、復讐的というか、見返していくことを想定しているのかもしれませんね。


 てるてる坊主とアメダスの組み合わせには独自性を感じますし、ハードモード的なところに放り込まれてからの、成長が期待できそうな予感は致します。




 結構物語も進んで来ているので、タイトルにある自動レベリングについて、はそろそろ触れてもいいのではという風に個人的には思っております。


 竜を倒した後に発覚した異様なレベルの高さは、きっと自動レベリングに向けた伏線だったのかと思われます。


 そしてせっかくレベル上がってきたのだから、「ちょっとムカつくあいつらに力を見せつけようふはははは」となれば、爽快感とチート系醍醐味の、力を見せつけて無双する快感を感じられると思います。


 リア充、潰しましょう(逆恨み)。


 うぇーいとかいうパリピを、排除しましょう(闇深)。





 今の時代のトレンドの一つとして、主人公が持ち合わせる禁忌的な力、チート級の力が使える系。


 それだけならむしろ昔からの王道といったところですが、あまりピンチ感は少なく、強敵をどう有能さを用いて制していくかという、ハラハラよりも爽快感を重視しているように感じます。


 悪を倒すという勧善懲悪物と、ある意味方向性は同じなのかもしれないですね。


 主人公だから最強。俺強い。


 いけないことではなく、人としては当然の欲求です。


 認められたいし目立ちたい。


 現実で果たされにくい欲求。それを物語で満たすことがダメだとは思いません。


 これも物語を用いた、自己表現の一種なのですから。


 それが認められないからといって、認めてくれない側を責めることは、気持ちはわかりますが、やったところで不毛です。


 なんで☆1なんだおもしろいだろボケ。


 きっとそう思われる方もいらっしゃるでしょうし、私自身もなんでやねんと思うことがあります。


 そんな時はクッションでもペチペチしてごめんなさいしましょう。


 よくも悪くもチャンスを増やすためにやり続けること。


 辛くとも責任は自分。


 私自身が、きちんと自分自身に焼き付けておくために、ついついこんなことを。




 こういう時は、一言だけ、ね。




 認められたいな(ど直球)。




 また次回!

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