電子の黒船と、偽白の方舟 砂の さと葉様

 リアクションを確認出来たなら、それはもう行かなければ(使命感)。


 多分日課となるでしょうが、作品を調べる際に一番はじめに、文字数を見る癖がすでにつきました。


 文字数を見て、にっこりと笑顔になりました(書くなや)。


 さて、甘口カレーをご希望とのことで、わかりました。


 私はエンジェルふんわりといきますよ。はいあーん←こういうのキモいと思います。



電子の黒船と偽白の方舟 砂の さと葉様


https://kakuyomu.jp/works/1177354054884119269



 叙情的な世界観が、光っているというよりは、


 儚く明滅している、と感じます。


 死を回避するために、


 電子化という変質を与えられたことに、迷い、戸惑います。


 ある意味童話のような、淡々とした語り口。


 しかし、断片的に語られるのは、童話というにはあまりにも人間的です。


 いい意味でも、


 悪い意味でも。


 何よりも、雰囲気、世界観を、存分に噛み締めることが、


 この作品を楽しむ一番の方法のように感じます。


 いつもは車で走り去る道端を、


 徒歩でゆっくりと見渡せば発見があるように


 文章を流してしまわないで、


 咀嚼するようにゆっくりと目を通せば


 言葉と言葉の間にある、無数の世界に触れることができます。


 ネット小説は、読みやすくわかりやすいものが好まれる傾向にあります。


 気軽に、手軽に楽しみたい方が多いから。


 行間を読む、というのはめんどくさいこともあります。


 だからこそ、読み応えがあるのです。


 言葉の意味を、意図を考えた瞬間。


 それはあなたの力となり、言葉について考えた意義のある時間となるかもしれません。


 この物語は、私が内容をどうこう語るタイプのものではないのです。


 自らで触れて、感じていただくタイプのものです。


 ノスタルジックな終末の雰囲気と愚かでも生きていこうとする人の思い。


 実際に触れてみないと、わからないものです。


 さっそく感想を書いていく奴として失格しているような書き方ですが、限りなく詩に近い物語ですので、私にはそう言葉を尽くすことしかできなくて、申し訳ないです。


 触れた先がどんな温度になるのかは、皆様次第ですので。







 これは弄れない。


 ただ人は選ぶのかなといった感じですね。


 私は割と好きです。




 作品をいじることがないので、自らを弄ります(なんでやねん)。


 気合いを入れるために、モンスターエナジーを二本とコーヒーを飲んだのですが、動悸がなかなかしました。


 もし更新が止まってしまったら、多分カフェイン中毒で死んでいますね(生きろや)。


 まだまだ、がんばるぞい。

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