漆黒の祈り
暗き黒き祈りは、呪われし世界を覆い尽くさん。
我が悪しき
私は天使・アイドル枠に強制加入された邪神。
何を言っているのか分からないと思いますが、自分でも不思議な状況だと思っております。
心身共に猛毒を秘めた存在でありながら、今なお命を保ち続けているのが奇跡です。私を支えてくれる多くの人々のおかげでしょう。時々Mさんに食われますが、再生できるので良しとしましょう。
とりわけ、某所協賛の匿名競作イベントの存続は特筆事項だと思います。
私が企画運営を始めた途端に一旦は滅びましたが(ぁ
その後、匿名競作イベントが続いているのはひとえに様々な支えがあるおかげです。
昔とやり方は細かい部分で違いますが、真剣勝負を通じて切磋琢磨する理念は変わりません。作者名が分からない作品に対して、思ったままの感想を書き合えるのが魅力だと思います。
そんなイベントがボランティアで成り立っているのも不思議なものです。
願わくば、長く続いてほしい。長く携わりたい。
私に力不足な面は多々あると思いますが、絶やしたくありません。
そして引退後に老害クレーマーとなり、めちゃくちゃな振る舞いをしたい。
Mさん「……(じーっ」
なんかいますね。
餌のDさんの右手を放って気をそらせましょう。
それっ!
Mさん「わーい♪ Dさんの右手パクーッww」
よしよし、あっさり引っかかりました。
MさんがDさんの右手をもぐもぐしている間に、こっそりその場を離れます。
では、改めて宣言しましょう。
私「老害王に、俺はなる!」
Mさん「邪神さんぱくーっ!」
Dさんの右手をあっさり平らげて追いかけてきたようです。
Mさん「ぺっ」
いつものパターンです。
私「ぐぬぬ、いつか立派な老害クレーマーになってやる」
邪神の漆黒の祈り(決意?)は、明日に続く(ぇ
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