ミステリ書く人の脳みそってどうなってんの
やあ、また駄文なんだ。
前回の駄文を見てしまった人、ありがとう&ごめん&どんまい。
今回はタイトルが全てです。
マジ、どうなってんのミステリ書く人達の脳内。
トリックとか、キャラの掛け合いから仕掛けとか、実はのどんでん返しとか。
あんなのどうやったら思いつくんだと、いつも思う。
自身はそこまで大量に知っていると胸を張れる程ではないが、多少の本とゲームとドラマと映画は雑多に見ています。
その中でもミステリ系の作品で出来の良い物を見ると「は? おいまてふざけんな、そんなん思いつくか」ってなる。
まあ勿論、中には間違いなく思いつけない設定が詰め込まれていて、本当に解読不可能な物も有ったりするけども。
読み解いていれば、仕掛けに気が付いていれば、ある場所の違和感を感じていれば、その結末に気が付いた筈だっていう系統の話とか。
例え気が付けない設定だとしても、そこまでの積み重ねの全てを無駄にしないカタルシスのある作りになっているとか。
本当に、ああいう物を作れる人達の脳内はちょっと作りが違うと思いますね。
記憶無くしてもう一回読みたいって思う作品が幾つか有るもの、ほんと。
自分は実は数度ミステリ物を書いてみようとしてみた事があります。
結局してみただけで終わってしまった訳だけど。
無理無理、あんなの天才の所行だって。思いつくわけないって。
因みに自身は、ミステリ系じゃないと思っていたせいで仕掛けに気が付けずにやられたパターンも有ります。
「うっそだろ、そこのセリフそんなに重要だったのかよ!」ってなりました。
まあ、だからこそ楽しめているのかなと思ったりもしますが。
ある意味自身の様に仕掛けに引っかかりまくる単純な読者は、作者にとってにやけるような読者なのかもしれません。
そう思えば胸張って引っかかれると思います。
・・・駄目かな?
何にせよ、本当にどういう脳内で、どういう世界が見えているんでしょうね、あの人達って。
間違いなく見ている視点が違う気がします。
言葉一つ一つに意味を持たせた文章とか、自身がやったら明らかに脳がオバーフローしますよ。
でも一度でいいから、それっぽい物でも良いから、ミステリ系形にしてみたいなぁとかいう夢はあったりします。
出来る気がしないけど。
今回はこんな所です。
もしまた駄文に引っかかってしまった人が居たら、今回も申し訳ない。
では、また気が向いたら。
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