面白い物を書く人達へ羨望の言葉をタダ連ねているだけの駄文
四つ目
面白いエッセイかける人凄いよねぇ
個人的には面白いと思える物で多いのは、共感物かな―とか思ってます。
ああ、あるある、そういうの良いよね、面白いよね。
逆に、そういうつまらない事有るよね、気に食わないよね。
そういった共感を得られる部分を多く書いている物は、多くの人から面白いと言われると思う。
でもただ共感物の駄文連ねた所で面白いと思う人なんか、そうそう居る筈も無い。
けど、面白い物を書く人は間違いなく居ます。
その面白いって思う地点が何処によるかは人それぞれだろうけど、個人的にはその共感部分、ないし共感出来ない部分にどこまで心を揺さぶられたかではないかなと思います。
まあ、これも完全に個人の意見なので全くあてにならないけど。
自身が良いと思った物は、少なからず何かしらの想いが有ると思っています。
勿論面白おかしく、上手く見せようとしてるフィクションも少なからずあるとは解ってますけどね。
自身はとしてはそれに騙されまい等のつまらない思考をするぐらいなら、素直にその話を楽しむ口なので、真偽どうこうはとりあえず脇に置いておきましょう。
あくまでそこに込められた内容に、読み手が想いを感じるかどうか。
自身は涙腺が弱い口なのでそれこそ本当にあてにならないが、あったらいいなと思える心優しい話などは人の良心の部分を掴みに来ていると思いますね。
逆に自身が被害者である事を書き綴り、辛かったのだという想いを感じさせるというのも、良心に訴える物ですねぇ。
そういった、人の気持ちの部分を捉えられるかどうかが、一番大事なのかなと。
まあ自分に人の心を揺さぶれる程の何かを持っていないせいかもしれないが、こういった人の気持ちを揺さぶれる文章を書ける人は本当に素晴らしいなと思います。
勿論技術である程度は人の心を揺さぶる物が作れることは理解してはいるけど、それでもそれだけじゃ無理な事も有ると思いたい。
思いのたけを、心にある溜っている物を、文章として外に出す。
それだけの想いが胸の内に溜っていて、それをぶつける事が出来る。
その力が、想いが、表にしっかりと出て、読者はそれに共感を覚える。
だからこそ、その言葉が面白いと思える。良いと思える。
その想いを読んだ人達に、何かしらの力を与える事も出来る。
ぶっちゃけ自分には無理だなぁ、なんて思っちゃう。
胸の内に溜っている想いの類は、創作している以上勿論ある。無いわけがない。無かったら創作なんてしてられない。作って無いと自分なんか保ってられないから作り続けてる。
自分の場合は逃避で作り続けているのかもしれないけど、それでもずっと何かを作って来た。
それでも、ただただ自分の言葉で人の心を動かす物を作れる程の積み重ねが有るかと言われれば、薄っぺらいなぁなんて思ってしまう。
そういう思考に行きつくと、やっぱりエッセイで、自分の言葉で人を揺さぶれる物をかける人は凄いなぁと思いますね。
何が言いたいのか右往左往してる気がするけど、元々ただ駄文を連ねるだけの物を公開してるからね、しょうが無いね。
なんて言い訳をする時点でダメなんだろうね。
本当に面白い物っていうのは、こういう理屈すらも抜きに読んだ人間に何かを思わせる物が、やっぱり面白い物なんだろうな。
後はあれかな、自分の日常を面白おかしく書ける人も凄いですよね。
共感とかそういう物では無いけども、何気ない日常や、当たり前にある筈の事を見逃さず、普通なら気にしないような視点で書いて行く。
あれらはもはや、見てる位置が違うんだろうな。考え方と言っても良いかもしれない。
これはこれで凄いのだけど、こっちは尚の事出来る気がしない。
色々な創作物見ていて、本当に良く思います。
この発想、ぜってえ出来ねぇ・・・なんて思いは一度や二度じゃない。
結局何が言いたいのかっていうと、面白いエッセイ書く人の思考回路って凄いねというだけ。
そしてその思考回路が羨ましいなという、ただそれだけの駄文です。
ここまでの文章を一度読み返してからこの部分書いているのだけど、本当に駄文過ぎるね。
けど、駄文だからこそ、これが自分なんだろうなと。
こっち系の文章は壊滅的に才能がないなと良く解る。
何がしたいのか支離滅裂で、目を引くような内容も参考にするような事もない、ただただ駄文。
それでも、もしこんな駄文に付き合ってくれた人が居たら、ありがとうと言いたいです。
一度書いてみたかったんだ。付き合わせて申し訳ない。
もしかしたらまた駄文を連ねるかもしれないけど、その時また目についてしまったら、お目汚し申し訳ない。
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