最終話「三和」への応援コメント
素敵な物語をありがとうございました!
39歳&ラブコメ&ミリタリーという要素がどなに一つ無駄なくエッセンスとして光っていて、一つの芸術品を見てるような気持ちになりました。
特に後半の戦時下という緊迫した空気の中でも、ダメなおっさんというスタンスを最後までブラさずつき通されたことに、崎ちよの強い意志を感じました。締める時は締まりつつも、最後まで親しみやすい野中さんでいてくれたことが、一読者としてとても嬉しいです。彼らの生活が今後より良いものでありますように……!
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございました。
不思議な組み合わせの物語ですが、けっきょく野中中心のお話となりました。彼の二面性、たまにみせる本性と隠そうとする気遣い。それも自然体にできちゃう姿、そんな自分がまたに嫌になっちゃう、そんなおっさんの物語でした。
だからこそブレなかったんだと思います。
最後に、縁遠だいずさま、応援コメント、そしてレビューも含め感謝いたします。
第21話「娘のローキック」への応援コメント
39歳でジャンルラブコメなんて…と思っていた自分を許してください……
これはめっちゃニヤニヤ出来るガチラブコメでした!w
作者からの返信
ええ。
39歳バツイチ子持ちのラブコメなんぞ、無理あるかと思いますし、需要もないかなっと思いましたが、だからこそ書かせていただきました。
ラブコメにしては、重たいものもあるんですが……
第18話「エニシのお店」への応援コメント
伊原のギャップたまんないっすね…このタイミングで恥じらいボクっ娘は取り乱さざるをえないっす!!!w
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
ギャップのかたまり伊原ちゃん。抱えるものもあるし、素直になれないけど、暖かく見守って頂けるとありがたいです。
最終話「三和」への応援コメント
楽しませていただきました!
いわゆる鈍感ハーレムものに近い雰囲気もありましたが
そりゃ39歳子持ちでこれだけ辛い過去があればそう簡単に受け入れる気にはなりませんわな……
ヒロインのみなさんもステキでしたし、戦争パートは迫力がありました
他の人にもおすすめさせていただきます~
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ただ意味なくモテるのではなく、その背景を強く入れたかった思いがありましたので、そう言っていただけると嬉しいです。
戦場の描写はわたしなりに、マニアックにならない程度に描いたつもりでした。迫力あるという表現はありがたいです。
コメント感謝いたします。
第6話「笠原先生のカウンセリング」への応援コメント
お父さん可愛い
作者からの返信
ひとことありがとうございます!
かわいいお父さんは続きます、そして少しだけかっこいいお父さんも。
引き続きよろしくお願いいたします。
最終話「三和」への応援コメント
完結おめでとうございます!!
生死の境を乗り越え、大切な人たちの元へ帰って来た野中さんの姿が、とても眩しく見えました。
2回目の拝読でしたが、時にはニヤニヤし、時にはドキドキし、最後にハラハラウルウルさせて頂きました。
野中さんを始め、この物語の登場人物みんな大好きです。
改めて、素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
ピクシブ版の勢いと荒さで書いたあのお話からお付き合いいただきありがとうございます。
自分なりに、文章を製錬したつもりでいたが、いかがでしたでしょうか。
リニューアル。
なかなかドキドキするものですが、新鮮に読んでいただいたようで、作者としては嬉しい限りです。
それに、ツイートで発していただいた、あの一言で、更新する気力を与えていただきました。
本当に感謝いたします。
本当に本当に、ありがとうございました。
最終話「三和」への応援コメント
お疲れ様でした。
野中さん生きててほっとしました。
後日譚が読みたいような、作中の内容から推測して余韻を感じればいいのか難しいところです。主に井原さんについて。
異世界モノ、チートモノが全盛のこのご時世で等身大のおっさんが主役というあまり目にすることがない作品で、はじめは、どうせ楽勝展開なんだろと思っていたのですが、登場人物の一人一人にしっかりとした背景があり、また設定にも矛盾がなく、軽やかではあるものの読み応えがあり、久々に面白い小説を読めました。
本当にお疲れ様でした、楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、そしてレビュー、コメントまで。
ラストについては、いろいろな想いがあると思いますが、野中は書いている中で足掻き足掻いて作者の想いを通り越してここまで足掻き続けていました。
後日譚は、因幡さんにこの辺りで察していただいたようで、作者としてはとても嬉しい思いがあります(同じ時間軸と同じ舞台で投稿中のお話しのラストでもう少し踏み込んだ描写があるのですが)
流行らない。
異世界でもなければ、チートでもなく、ちょっと普通な、でもちょっと特別なおじさん。それが野中でした。
書きたいものを書きたくて、文章もいまより雑なものを4年ほど前に書いて、そして長編というものを始めて一応完結させたものでした。
思いれが一番あるものです。
コンセプトはコメントの通りでした。
リズム感のある文章を書いたつもりです。
「軽やか」という表現はとても嬉しく、ほんとうにありがとうございます。
創作を続ける気持ちがまた昂ることができました。
感謝いたします。
この物語に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
第11話「笠原先生の価値観」への応援コメント
小春日和 → 晩秋から初冬にかけての時期に使う言葉です。
まだまだ読み始めたところですが、野中さんと年が近く、同じくバツイチなので、親近感を感じながら読んでいます。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。さっそく修正させていただきます。
最後まで読んでいただければ、幸いです。
第45話「野中博三の覚悟」への応援コメント
今までとは違う覚悟をもって歩きだす野中さんの姿に心をうたれます。いよいよ最終章ですね。続きが楽しみです。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。 野中の選択を見守って頂けるとうれしいです。
第44話「スーパーお父さん」への応援コメント
「お父さん」、その呼び掛けがここまで胸に響くとは。これまでの「野中さん」という呼び方は、三和ちゃんなりの意地だったんですね。
スーパーお父さん、カッコいいです。涙が出ました。
作者からの返信
ありがとうございます。妥協できないわだかまりも、ちょっとでも、お互いに近づけたから、お父さん……にできたのかもしれません。
ありがとうございます、お父さんスーパーお父さんパワーはまだまだ続きます。
第39話「野中大尉の決心」への応援コメント
おもしろいです!
野中さんの心理に共感でき、リアルさが感じられます。
執筆頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます。リアルと言っていただくのはとてもうれしく、万歳しております。しっかり書いていきますので、よろしくお願いします。
第23話「お父さんふられる」への応援コメント
ああぁ、もう。頭山ではありませんが、野中さん、どこまでもにぶいですね。女性たちにしかられるとよいです。
作者からの返信
ありがとうございます。叱られてもたぶん気付かないと思いますが。
それが野中なのでしょう。
第27話「対戦車歩兵②」への応援コメント
この第0章のシビアさ……生と死の境目のような、戦場のリアリティが本当に凄いです。とても読み応えがありました。
作者からの返信
ありがとうございます。
次からは日常へ、そしてまたそちらの世界に向かっていきます。
第22話「スケスケお父さん」への応援コメント
この回の野中さんかっこよすぎてほんともうむりしんどい……(2回読みました)応援ボタンが足りない……
作者からの返信
もう、ここからどんどんかっこよくなるはず(?)ですので、これからもおっさんを応援していただけるとありがたいです。
最終話「三和」への応援コメント
いい話でした。いい映画見たあとの余韻を感じる。
陳腐な感想で申し訳ないです。素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「余韻を感じる」というのは作者として短くてもとてもうれしいひと言です。陳腐なんかじゃありません。
感謝いたします。